天井張替え

20世紀末〜21世紀初頭の車、とりわけ輸入車は、内装の劣化が結構激しい。酷いのになるとインパネが割れたりベトベトになったりと悲惨なケースもある。まあ、ウチのTTなんかはまだマシな方なのだけれど、それでも今年の夏はいよいよ暑さを乗り切れずに、天井に貼られたクロスが垂れ下がってきた。

これは生地の裏のウレタンが劣化して剥がれてしまうのが原因。応急的な処置としては虫ピンやホチキスで止める、なんていう方法もあるが、今後もそれなりに乗っていこうという車だと、もうちょっとなんとかしてやりたい。かといってディーラーで新品のルーフライニングに交換するとなると、天井の狭いTTでも20〜30万円コースだというから、それはそれでちとキツい。

あまり費用をかけずに直そうとなると、ルーフライニングから表皮を剥がして同じような生地に張替えるという手がある。ただし接着されたボロボロのウレタンをきれいに剥がすのが結構な手間なようだし、使える生地を用意するのもそれなりに大変そう。

だったらそういう作業をやってくれる業者を…ということでネットで探すと、比較的近場でも何件かヒットした。メールで簡単な見積もりを出してもらったところ、どうも5万円台半ば〜10万円というのが相場らしい。極端にケチりたくはないものの無駄に高い費用をかけるのもナンなので、今回はそれなりに実績があるらしく、かつ安価だった、55,000円を提示してくれた横浜の業者に依頼してみることにした。

ちなみに作業を依頼したのはここ

午前中に予約を入れて車を持ち込み、外で他の用事を片付けながら待つこと3時間ほどで、作業完了の連絡が入った。早っ!

早速車を引き取りに行くと、まだ接着剤の匂いが残ってはいるものの、きれいになった天井がじつに気持ちいいこと。生地は若干の色違いは許容の上でお任せだったが、言われなければ分からない程度だった。

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55,000円の費用を高いと見るか安いと見るかは人それぞれだろうけど、かかる手間と効果を考えれば自分としては十分に安いと思う。クォリティも文句ないレベル。

古い車はそれなりに維持コストがかかるけど、自分が気持ち良くなれる車に乗るのは楽しいね。

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さ「あたしのおやつにもコストかけてね」

BRM910福山200km「空からしまなみを見てみよう」

ブルベそのものは7:00スタートだが、その前に受付、ブリーフィング、車検がある。なのでSpockさんとは6:00にホテル玄関で待ち合わせして、駅のコインロッカー経由で目の前のスタート地点へと向かうことにした。

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予報どおり、天気は良好。この季節なら降られてもそれほど苦にはならないけれど、それでもやっぱり晴天の中を走りたい。

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スタート地点にはすでにスタッフの方が待ち構えていて、参加者も集まり始めていた。

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出走前の記念撮影。Spockさんのガープはいつものブルベ仕様…? あれ? 後輪に何かついてますけど…。

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スタート地点は福山城のすぐ脇。ゴール地点もすぐ側なので、最後はライトアップされたこのお城が目印になる。

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ブリーフィングでは、生口島でトライアスロンの大会が行なわれているため一部歩道走行となること、折り返し後の亀老山ヒルクライムがちょいとキツいことの説明を受ける。あー、100km以上走った後で平均勾配9%ほどを3km登らにゃならんのだよねぇ。登れるかな…。

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駅前から芦田川沿いを下り、県道22号を南下して目指すは、最初の通過チェックとなる鞆の浦。
ここの常夜灯とブルベカードを一緒に納めた写真を撮るのが通過チェックになる。

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蔵っぽい建物があったりしてなかなか風情がある。

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その後も海沿いを中心に淡々と走ると、戸崎港のフェリー乗り場へ着く。200円払って対岸にある最初の島の向島へ。

じつは向島へも尾道大橋という橋で渡れないことはないのだが、なぜかこの橋だけは通常の車道しか無く、自転車だと走り難いことこの上ないらしい。そのためブルベではコースから外しているそうだ。イベントだとこういった配慮がされているから有難い。個人でコース設定してたら絶対にやらかしてると思う。

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フェリーが対岸に着くと、いよいよ、しまなみ海道の始まり。

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尾道大橋を渡らなかったこともあって本道からはちょっと逸れる形にはなるが、海岸線に沿って走っていくとやがて因島大橋が見えてきた。うん、デカいね。

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橋へ登る導入路はこんな感じ。2輪車用区間ではオートバイが下ってきたりしてビックリするけど、話どおりの緩勾配なので楽に橋まで辿り着ける。

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因島大橋は2階建の下層部分が自転車道と歩道になっている。

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因島ではSpockさんが「はっさく饅頭」を食べに行こうというので、ちょっとコースを外れて銘店へ。しかし長期休業期間とぶつかり敢え無く敗退…。残念!

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次に見えてきたのは生口島へ渡る生口橋。因島大橋とは異なり斜張橋になっている。

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ここは橋の脇が歩道と自転車道を兼ねている。
ロードレーサーの方々に次々と抜かれるが、はなからのんびりペースなので気にしない。

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次に見えてきたのは多々羅大橋。どの橋も青空をバックに巨大な橋脚が聳え立つ姿が美しい!

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我々がトライアスロン大会の規制区間を歩道走行しているタイミングで、ちょうど先頭の選手がやってきた。やってくる選手に誰彼構わず「ガンバレー!」「いけー!」と声をかける自転車乗りのオッサン2人。

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多々羅大橋は生口橋と同じ斜張橋だが、自転車歩行者道がワイヤーの外側に位置するのが違う点。どの橋もちょっとづつ形や配置が違うのが面白い。

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橋の途中に県境の表示。いよいよ四国に突入。

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多々羅大橋を渡った先の「道の駅 多々羅しまなみ公園」には、サイクリストの聖地の碑なるものがあったので記念撮影。ついでにトイレ休憩と給水も済ませて出発。ブルベをのんびりペースで走ってるから、そうそうゆっくりもしてられないのが辛いところ。

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次に現れたのは大三島橋。他の橋に比べるとやや小ぶりだが、2本のアーチで橋梁を吊る構造がユニーク。

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半分が自動車道、半分が歩行者自転車そして125cc以下の二輪車道という通行区分も、他の橋とは違っていて面白い。

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初めてまじまじと眺める瀬戸内海は、とにかく島が多いという印象。そして造船関係の施設の多さもすごく目につく。

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わりとオーソドックスな吊橋のフォルムを見せるのは大島大橋。じつはこの先の伯方橋と直接繋がっていて、2つの橋で伯方・大島大橋と呼ばれるらしい。

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一体化した2つの橋の間にある見近島は無人島だがキャンブ場があるというので、ちょっと降りてみることに。潮が引いていると砂浜も現れて、海水浴ができるらしい。

この先、あともうひとつ橋を渡れば、折り返し地点の今治に到着する。今治で折り返した後は亀老山に登らなければならないので、今治へ渡る前の「道の駅よしうみいきいき館」で昼食を取る。食べた直後のヒルクライムは辛いからねー。

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道の駅の食堂で頼んだのは、Spockさんオススメの鯛茶漬け。鯛の身の大きさと厚さ、出汁の美味さで大満足。うま〜っ!!

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愛媛県に入ってからは、ゆるきゃらの「みきゃん」が描かれた自販機が多くなる。

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そして最後の大物ともいえる来島海峡大橋へ。第一大橋、第二大橋、第三大橋の3つの橋をひとまとめにしているだけあって、全長は4kmを超えていて、行けども行けども海の上(途中で島の上も通過するけど)。

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そしてようやく四国本島に降り立つと、すぐ目の前に折り返し地点に設定されたサイクリングターミナルの「サンライズ糸山」に到着。今回唯一のPCだ。

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建物の中からも、今、渡ってきた来島海峡大橋が展望できる。時間があれば、しばらくボケ〜っと眺めていたい感じ。

ここには宿泊施設もあるらしいが、当然、ゆっくりしていられるわけもなく、レシートチェック用の買い物を済ませたらそそくさと折り返す。

今回ブルベを走るにあたって、3週間連続で週末はGaapで100kmを走るようにしていたせいか、とりあえずここまではペースが遅めとはいえ、ある程度余裕を持って走れた印象。でもこの先はどうなることやら…。


そんなわけでここから後半戦の復路となる。来島海峡大橋を渡り返し、昼食をとった道の駅を通過すると、間も無く亀老山への入り口。そこを右に曲がってもう一回右折すると、いよいよヒルクライムの開始だ。

鈍った足で100km以上走った後の、平均斜度9%弱、最大斜度12〜13%のヒルクライムは、さすがに脚に堪える。「え〜、俺ってこんなに登れなかったっけ?」と思いながら、ハエが止まるような速度でジワリジワリと標高を稼ぐのが精一杯。

それどころか、そのうちに左脹脛が攣るという有様だから情けない。まさにヘロヘロになりながら、とりあえず足を着かずに頂上の駐車場まで辿り着いた。

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これは駐車場脇にあった亀老山の由来の亀の石像。由来を読む余裕なしw。

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そして疲れた脚に鞭を打ちさらに展望台の天辺まで登って、通過チェック用の写真を撮る。この地図と自分のシューズを写真に収めるのがここでの任務。

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とはいえ、ここからの展望は素晴らしいの一言だった。数多くの島が点々とする瀬戸内海や、渡り返してきた来島海峡大橋も一望にできる。まさにご褒美の景観。

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オマケのパノラマ写真。

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疲れと暑さもあって、売店で買ったデコポンアイスが美味いこと美味いこと。

この後はヒルクライムの後遺症で攣りやすくなった脚を、騙し騙し往路で走った道を引き返すことになる。やっぱり100km超えると鈍った脚が馬脚を露わすね。体力は誤魔化しが効かないや。

おまけにここにきて、モバイルブースターは持ってきたのに、アイフォーン用のライトニングケーブルを忘れるというポカを犯したことが発覚。ゴール後に通過チェックの写真を見せなければならないので、完璧に電源を使い切ってしまうわけにもいかず、仕方なくiPhoneはシャットダウン。以後はゴールするまで写真無し。

結局この後も、終始Spockさんに引かれっぱなしでゴール地点の福山を目指す。途中、本土に戻ったところで尾道ラーメンを食べようと思っていたが、Spockさんが下調べしておいた店が何故か閉店時間前に終了していてアウト。はっさく饅頭といい尾道ラーメンといい、ご当地グルメを楽しむアテが外れてしまった。

ラーメンを期待して途中で補給ペースを落としてしまったため、最後の10kmほどは完全なエネルギー切れ状態になったのが想定外だったけれど、18:53にはなんとか200kmを走破。制限時間に1時間半ほど余裕を持って無事完走できましたよ。これもSpockさんのおかげ。有難うございました。

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ゴール地点のライトアップされた福山城。

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今回の遠征は、そもそもゴール時刻の予想が微妙だった。なので後泊の可能性も高めに考えていたのだが、予想したよりも早めに走りきることができた。これならまだ新幹線で帰ることができる。

ということで、スタッフの方へのご挨拶もそこそこに福山駅へ向かうことに。コインロッカーから荷物を引き出し、走ってる時以上に汗だくになりながらも輪行パッキング。さくら、のぞみの乗り継ぎで品川まで帰れる、最終便の乗車券を確保した。そして夕食は新幹線の中でコンビニのカツサンド。

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で、今回の戦利品がこちら。200km完走のメダルと、遠征記念に買うことにしたオダックス近畿のピンバッジ。

こういう遠征は滅多にできないので、いい思い出になりましたよ。でも、しまなみ海道はまた行きたいな。すげー楽しかったから!!

BRM910福山200kmへ向けて出発

本州と四国を結ぶ本州四国連絡道路には3つのルートがある。そのうち最も西に位置し、広島の尾道と愛媛の今治とを島と橋で結ぶのが「瀬戸内しまなみ海道」、通称「しまなみ海道」だ。

このしまなみ海道、瀬戸内海の島々を渡りながら絶景を楽しめる観光ルートなのだが、他の連絡道とは違う大きな特徴がある。それは自転車道が非常に良く整備されていること。

5つの吊り橋には、必ずしも自転車専用ではないものの、自動車レーンとは明確に区切られた走行帯が用意されているし、橋の両端にはママチャリでも登れるよう考えられた、3%程度の勾配に設定された導入路が設けられている。また島の“地面”を走る区間には、ガイドとなる青いラインが引かれているから、普通はまず迷うこともない。とにかくサイクリングするには絶好の道路となっている。

なのでしまなみ海道は、趣味として自転車に乗っている人なら、誰でもが一度は走ってみたいと思う場所の筆頭なんじゃないかと思う。もちろん私もそのひとり。前々から「いつかは行ってみたい」と思い、公言もし続けていた。

そんな折、G.O.C.(Gaap Ouners Club)ブルベ担当(笑)のSpockさんから、「オダックス近畿でしまなみブルベやるよ」との情報、というかお誘いを受けた。これはもう、まさに目の前のご馳走。

ただ実際に行くとなると、超えなければならないハードルも多い。まず東京からだと結構遠い。なので1泊ではスケジュールがかなりタイトだし、スタート地点の福山までの交通費もバカにならないのが、貧乏人には辛いところだ。

しかもブルベとなれば、制限時間で走りきるという努力目標までついてくる。しばらくロクに自転車乗ってなかったのに、200kmを楽しんで走れるかな〜という点も不安要素だ。

で、しばらく悩んだけれど、「やっぱり行きたい!」の気持ちが優ってエントリーすることに。かくして「BRM910福山200km」へ参加することになった。


今回のブルベでは、スタート時刻を7:00と7:30から選べるが、早いスタートの方が日が沈んでからの走行時間を短くできる。まして前泊するのならスタートを遅らせる理由は何も無いので、7:00の方でエントリーした。前日に千葉で2時間エンデューロを走るというSpockさん(頭おかしい…w)も、同じ枠で出走してくれるとのこと。こりゃ心強いや。

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ということで、GPSやらライトやらの点検や充電、輪行装備の確認と、2泊まではなんとかなる荷物のパッキングを済ませ、準備万端。このところ台風だ豪雨だと荒れる日が多いけど、幸い9月9〜10日の週末は天気が良さそうでラッキー!

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エ「ひとりで遊びに行くのね。おみやげはしまなみ限定シーバでいいわよ」

んなもん、あるかいっ!

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さ「あたしは美味しいものならなんでもいいわ」

自転車だから嵩張るものは買えないよ。まして食べ物はねぇ〜。

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まずは二子玉川までちょちょっと自走してから輪行準備。

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Spockさんとは東京駅で合流。一緒に席を取っておいてもらったのぞみに乗り、一路広島へゴウッ!!

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福山着は9:30過ぎるので、夕飯は久々の駅弁。せっかくだから、それらしい幕内弁当をチョイス。

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前泊の宿は駅前のビジネスホテル。コンパクトに輪行できるGaapは、部屋に持ち込むのが簡単でいいや。

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自転車を組み立て、持って走る荷物と置いていく荷物を分けて準備完了。明日はスタート地点もゴール地点も駅のそばなので、コインロッカーに余分な荷物を置いておけるから便利。

明日は5:00起きなので、とっとと就寝。おやすみなさい。

王滝仕様Gaap再び

スイングアームピボットをオーバーホールしたら、ベアリングが逝っていることが判明したポリッシュGaap。しばらく完バラ状態で放置してあって、外したMTB用のパーツはリンスキーを稼働状態にするために使っていた。

でも、Gaap仲間で出ようとしていた5月のAACRのエントリー峠で玉砕したため、同日開催の王滝にエントリーする公算が高くなった。なのでポリッシュGaapはとりあえずベアリングだけ新品交換して、ほぼ以前の状態で組み直してみた。

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じつはピボット部はちょっと問題があって、多分もう一度バラして組み直すことになりそう。あともともと重くて交換しようと思ってたリアハブのフリーの動きが怪しくなってきたので、これも近々組み直し予定。考えてみたらハブは随分前に調達しておいたんだよなぁ。

復活させる際はクランク周りをロード用コンパクトにして、リアにロー40Tか42Tを入れようと思ってたけれど、とりあえず今回はMTB用トリプルのまま。一応新品のコーラスCTは手元にある。でもなんとなく新品使うのは勿体無くなってきて、ROTOR Agirisのロード用コンパクトを使ってみようかなって気になってきた。

でも問題なのは、チェーンリングが無いんだよなぁ。48/34Tか50/34TのPCD=110の良さげなチェーンリングが手に入らないものかと画策はしてるものの、楕円のやつを嫌うと意外なほど選択肢ないのね。


なーんてことをやっていてしばらく猫sを放置しておいたら、相変わらず居場所争いに余念がないようで。

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さ「アタシもそこに入れてよー」
エ「鬱陶しいわね。アンタはどっか行きなさいよっ!」

猫感

短毛種のシンガプーラとはいえ冬は結構モフモフ感たっぷりのエリカさん。たまに顔を埋めてスーハーさせてもらってるw 猫らしい感触だねー。

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エ「なにか?」

対して、こちらは洗ったばかりのさおりさん。独特のすべすべ感のある肌で、割と積極的に人にぴったりとくっついてくる。
毛が無い分、寒いんだろうけど、こっちにも体温が直に伝わってくるから生き物感が全開。まあ、猫っぽくはないけど、それはそれで可愛い。

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さ「ニンゲンってアタシのために動くアンカのことでしょ」

暖かい場所

寒い日の猫たちの定番の場所はいくつかあるけれど、エアコンが稼働してる時はやっぱりココ。
温風がダイレクトだからねー。まあ、干涸らびない程度にね。

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エ「アタシはいつでもピチピチよ」

あとはホットカーペットの上の毛布の下も人気スポット。

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さ「冷えるわねー」

エリカと較べるとより寒がりなのは仕方ないね。キミの場合。

眠い

最近めっきり寒くなったせいもあってか、猫たちの活動量はやや落ち気味。

エリカさんは毛布サークルで眠そう。

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エ「ふぁぁ〜〜っ」

さおりはというと、

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さ「………」

エアコン下のクッションで爆睡。

別の日も同じ場所で爆睡。

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さ「………」

こうなるとさおりは滅多なことでは起きない。
エリカだと同じように寝てても人が近づくと薄眼を開けるのに、さおりはピクリともしない。生きてるかな〜? と心配になるほど。
大物だね〜。

尻尾舐め

さおりがやけに静かにしてるなと思って目を向けると、ペチャペチャと音を立てながら真剣に尻尾を毛繕いしてることがある。スフィンクスは基本的に無毛猫だけど、部分的に多少毛が生えている個体も多い。さおりの場合は鼻の上が黒い毛で覆われている他、耳と尻尾の先端に薄っすらと毛が生えている。その尻尾の毛を必死に毛繕いしているわけだ。

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さ「あ〜ん? なにか?」

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でもねー、そんなヨダレでベチョベチョになるまで舐めなくてもいいのに…

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エ「程度ってものを知らないわね」

Gaapいろいろ交換

元日ブルベでは地図の出るGPSを装着して走ったけれど、手持ちのLegend HCxではパフォーマンス的にやや苦しいところもあった。今後もブルベを走るのであれば新調するのも悪くないかなということで、同じくGarminのeTrex 30xを買ってみた。Legend HCxもeTrex 30xも自転車用というよりはアウトドア用のGPSユニットだが、ブルベのような長時間使用を想定すると、単3電池で運用できるものはやはり便利。あえてタッチパネル式じゃないものを選んだのも、グローブをしたまま操作できる点を重視したから。

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で、GPSを入れ替えると、それを自転車に装着するブラケットも新調しなければならなくなる。ところが最近の自転車用ハンドルマウントブラケットは、そのほとんどがクランプ径31.8mmを想定しているので、26.0mmのウチのGaap(というかウチの自転車のほとんど)に取り付けるにはいろいろと苦労が多い。

じゃあこれを機に、ハンドルも31.8mmクランプに変えてみましょうかね。元日ブルベでは身体のあちこちが痛くなったから、ポジションを少し見直してみるのもいいかも。

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ってことで、こんなものを買い込んでみた。

ドロップバーとステムは現在使ってるものと同じデダ製のもの。今までのハンドルが215アナトミックでリーチが86mm、ドロップが146mmだったのに対し、今回買ったゼロ100RHMはリーチが75mm、ドロップが128mmというコンパクトシェイプ。ステムは同じ80mmにしたので、従来より若干ブラケットが近くなるはず。

サドルはお尻や尿道に対する優しさで定評のセラSMPの中でも、スポーツモデルとしてはパッドが厚めのdrakonを選んでみた。まあ、こればかりは使ってみないと合うかどうかは分からない。そもそも今まで使ってたのも、お尻に優しいセラ・イタリアのフライト・トランザムだから、失敗の可能性も結構高いよなぁ…。

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ちなみに、やっぱり気になる重量はというと、ハンドルは215が227gなのに対しゼロ100RHMは255g。クランプがオーバーサイズになったので、同グレードなら若干重くなるのは仕方ないところ。

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ステムはニュートン26が125gに対し、ゼロ2が126g。本当はステムもゼロ100にしたかったところだけど、長さが80mmでいいかどうかは使ってみなければならないので、とりあえず半額程度で買えるゼロ2にしておいた。

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サドルはフライト・トランザムが253gなのに対して、drakonは312g。フライト・トランザムはフライト自体が軽量サドルなので、コンフォートモデルでも流石に軽い。drakonはカタログスペックでは285gだから、誤差を見込んでもややサバ読み気味だねぇ。

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装着状態を較べるとこんな感じ。バーテープは今回もフィジークの厚手のやつ。
ぱっと見そんなにフォルムが変わってる感じはないけれど、クランプが太くなった以外にも上ハン部分がやや扁平になってる分、全体的に太くなったように見える。肩から先は同じ太さなんだけどね。

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横から見ると、やっぱりリーチが短くなって、下ハン握る部分が近くなってるのが分かる。

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サドルの前後位置を同じにした状態で、サドル先端からブラケットの角の先端までの寸法は、従来が約660mmだったのに対して、交換後は約650mm。1cmほどブラケットが近くなった。下ハンはさらに近くなっているはずなので、これで少し乗ってみて近過ぎるようなら、ステムを90mmにする必要があるかも。楽に感じるならこのままでいいかな。

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GPSはRECマウントでステム前方に装着して、下側にはヘッドライト用ブラケットも装着。edge500は多少見難くなるのを覚悟でステム上に戻し、ブルベで必須のベルもステム下側に装着したので、ハンドル自体には何も付いていない状態。見た目もスッキリするし上ハンを自由に持てて、なかなかGood。

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そんなわけで、この姿でしばらく乗り込んでみることに。うまく身体に馴染むといいなー。

ねこPad

最近あまり使ってないiPad mini。
せっかくだから、久々に猫用アプリを動かしてみた。

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期待どおりに興味を示してくれるエリカさん。

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思わず手が出るw

一方のさおりさんは…

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さ「ナニ? これ」

期待どおりに期待ハズレな反応してくれるねー。キミは。
プロフィール

きくかわ

Author:きくかわ
シンガプーラのエリカは09/10/05生まれ
スフィンクスのさおりは15/06/06生まれ
最近は主に小径車に乗ってますがロードレーサーとMTBも好き
愛車紹介等は「きくかわおさむの自転車生活」にて

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