2017年MTB走り納め

Y下さんが走り納めで6トレ行くよーというので、またまた便乗させてもらうことに。残念ながら新規導入のMTBは間に合わなかったけれど、6トレは比較的路面のきれいなダートばかり。MTB Gaapでも十分いけるでしょう。

6トレまでは自宅から30kmほどなので、今回は自走でGo。とりあえずの集合場所となっているKGNI橋へは、TMGW上水沿いに出てからは脇のダートを中心に移動する。

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集合場所にはすでにY下さんが到着済み。程なくUさん親子とHさん、そしてHさんのお友達も集まって来た。

ご一緒できるかと思ったTさんは体調不良で、HPKさんはお仕事とのことでDNS。またどこかでご一緒しましょう。

再びTMGW上水沿いのダートを乗り継ぎながら西へ向かい、その後は北に進路をとってTM湖へ。この日は快晴でほぼ無風とあって、体感温度が高くて堰堤上でもほとんど寒くない。絶好の自転車日和ですぜ。

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1台だけ妙にタイヤが小さいw

ここからはTM湖、SYM湖の北側をぐるっと回る感じで、途中からダートに突入。そして昼食ポイントはいつもの通称ドルアーガの塔。

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持参した昼食を食べながらしばし自転車談義した後は、いよいよシングルトラックのパートへ。神社脇の急坂では一度降った後に登りチャレンジ。

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Uさんはモンドレイカーのトラクションを生かしてグイグイ登ってくる

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Hさんも難無くクリア

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Y下さんは敢えて難易度高めのイン側を狙ってトライ。もちろんクリア

その後もシングルトラック走っては急坂登りチャレンジ、というパターンを何回か繰り返し、最後は外周路に出てTM湖堰堤まで戻り、今日の予定は終了。

いやー、しかしMTB遊びは楽しいね。フカフカ落ち葉の中を駆け抜けるのも、難易度がそれほど高くない階段下りも、本当に面白い。

ご一緒させていただいた皆様、有難うございました。年明け後もよろしくお願いします。

MTBのパーツあれこれ

今回のMTB建造で結構悩んだし、すったもんだあったのがドライブトレイン。

まずシフターやスプロケットに関しては、2x10sで組んであるMTB Gaapから取り外してExplosifに流用。MTB Gaapの方は、以前使っていたSRAM X.O.を中心とした3x9sに戻す形にした。若干フロントのシフトが煩雑にはなるものの、24Tのインナーギアと最大34Tのスプロケットを組み合わせれば、2014年の9月の王滝100kmを完走した時のギア比よりほんの少し軽くなる計算。

それにロード用クランクアームを使ったフロントダブルだと、Qファクターが狭くなりすぎて、シューズの踵とチェーンステーとの干渉がちょっと気になることが、先日の11月王滝で判明していた。なのでMTB用クランクアームに戻すことはすでに決定事項だったし、王滝のようなダブトラ専用マシンとして使うなら、フロントのシフトもそう忙しくはないのでトリプルで問題ないでしょう。

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リアは9速11-34Tと普通になったけれどフロントトリプルでローギアのギア比は確保したMTB Gaap

当初は予算節約のためクランクはMTB Gaapと共用しようかとも考えたれど、それをやるとリンスキーの時と同じで、組み換えが面倒になって片方の出番が少なくなったりしそう。だったら27.5インチ用は新たに買いますかねということになった。

で、Explosifのクランク周りとして、まず考えるのがフロントシングル。変速が後ろだけなら構成はシンプルになるし、最近流行りのナローワイドのチェーンリグも使えて、ちょっとやってみたい感じ。

でも手持ちパーツ流用が前提だと、リアのスプロケットは最大42Tまで。となると28Tあたりのフロントシングルでは自分の脚力的にキツそうだよねぇ。かといって22Tじゃ、さすがに自走移動が大変そうだし。

そうなるとフロントダブルは必須で、インナーが22T、アウターが36T程度が理想? そう考えたら、CRCにうってつけのクランクセットがあった。e*thirteenのTRS+。ダイレクトドライブのチェーンリグをつけてシングルで使われることが多いクランクだけど、スパイダーアームに36/22Tのチェーンリングをつけたモデルも用意されている。そして何よりもカッコいいし、CRCでほぼ7割引!

ただ問題は、ごっついアルミ製30mmスピンドルを採用したこのクランクを、ExplosifのBSA 73mmのBBシェルに装着するには専用BBが必要で、しかもそれがCRCで欠品中なこと。でもebayなら手に入りそうだし、CRCも入荷メールのリクエストを出しておけば、近いうちになんとかなるだろう…ということでポチっ。

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ゴツいけどちょっとお洒落な造形のe*thirteenのクランク

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30mmのアルミ製スピンドルとおむすび型の非ドライブ側嵌合が特徴

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脚力を考えると36/22Tというのは程よい落とし所じゃないかと

しかしこれがちょっと誤算だった。あっという間に届いたクランク(さすがCRC!)とは対照的に、落札したBBがebayのグローバルシッピングプログラムに乗るまでに1週間ほどの時間がかかり、到着は早くても正月明け。年末ギリギリにはCRCから再入荷の連絡が来たので、スペアにするつもりでこちらでも注文を入れたが、さすがに仕事が早いとはいっても到着日はそう変わらないはず。

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コイツが欠品じゃなけりゃ良かったんだけど…

いやー、自転車ってBBが無いと、色々なものの位置が決まらなくて組めないってことを実感しましたよ。

あと、もうひとつ今回悩んだのが、ブレーキをどうするか。王滝でMT8を壊さなければ手元に2台分があったので何も問題無かったのだけれど、いざMT8を復活させようとするとなかなかハードルが高かった。

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MT8はご覧の有様で見事にポッキリ

まず壊したMT8はすでに旧型で、代理店でもすでに補修パーツが無く、同じタイプを調達しようと思ったらオークション頼みになる。しかも一応はトップグレードだけあって、物があっても値段が高い。ひとつグレードを落とせば新品の前後セットが買えてしまう。いっそとりあえず機械式でもつけるかとも考えたけど、それにしたってBB7クラスならそこそこの値段がするし、レバーだって買わなければならない。

そんなこんなで悩んだ挙句、結局はマグラのMT6の2017年モデルをCRCでセットで購入。2018年モデルの1フィンガーレバーも魅力だったけど、そのへんは値段との兼ね合いで妥協。まあ、性能的には何の不満もないから全然オッケー。

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旧MT8と較べるとちょっと野暮ったい感じのMT6

パーツ関係では短いステムも新規購入したもののひとつ。定番でいくなら、まあ、トムソンあたりが鉄板なんでしょう。好んで使っているブランドのクランクブラザーズはというと、残念ながら80mmより短いステムは無いし。

でもここはちょっと使ってみたいものがあって、あえて冒険してみた部分。買ったのはモトクロスなんかでは名の知れたレンサルの50mmステム。コレ、軽量であることも魅力なんだけれど、ハンドルを240度クランプするという設計に、なんとなく痺れた。いや、それだけの話なんスけどね。

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240度被さるクランプをハンドルに咬ませてから本体に装着するレンサルのステム

他にも、手持ちが使えるかと思ってたSRAMのフロントディレイラーがボトムプル専用だったので、トッププルのものを新調。リアディレイラーについても、フロントが36/22Tのダブルだと、ミドルケイジじゃどう考えてもキャパシティ不足。これもロングケイジを新調せざるを得なかった。まあ、手持ちパーツ主体でっていっても、なんだかんだで結構お金がかかる。

いずれにしてもBBが来ないことにはどうにもならないので、本格的な組み立ては年明けに持ち越しですな。

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さ「また無駄遣いしたみたいよ」
エ「呆れるわね」

MTB用27.5インチホイール

フレーム、フォークが決まったので、次に手配すべき大物はホイール。じつはこの頃、リッチーWCSの27.5インチホイールが、CRCで7割引で売られていた。でも最近のMTB事情について浦島太郎状態だったため、本当にそれでいいのかどうかが良く分からず、あれこれ調べているうちに売り切れてしまった。定価10万弱が7割引だもん、そりゃそーだよね。

ということで、他に27.5インチでスルーアクスルでそこそこカッコ良くて安いホイールがないかなー、と探すことに。あと、できればあまり重くないと有難い。今回はあまり重量にこだわる気はないけれど、先日、KMPR尾根でMTB Gaap担いだら、やっぱり自転車は軽い方がいいなと感じましたよ。

でも、そういう条件つけて手に入りやすいものとなると、目につくのはマヴィックかクランクブラザーズあたり。グレードはご予算次第ってところですな。

なるべく低予算で程々のブツを、と考えると、狙うのはやはりオークションか海外通販サイト。でも時期的に中途半端なのか、なかなか思うようなホイールが見つからない。そんな中でやっと見つけたのが、ebayで売られていたクランクブラザーズのコバルト3。ブースト対応じゃないみたいだから最新の1つ前? リム幅も最新のものよりやや狭めのようだけど、コバルトのアルミリム上位モデルならモノとしては文句ないね。

早速ポチってはみたものの、ちょっと心配だったのが、発送元がイスラエルだったこと。某大統領がいらんことして炎上気味な地域だけに、ちゃんと品物は届くんだろうか…。

でもそんな心配を尻目に、自分的には3セット目のコバルトホイールは間も無く届いた。

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エ「まーた何か買ったの?」

と何か届く度にチェックを入れに来るエリカさん。

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さ「どうせ美味しいものじゃないんでしょ」

左様で御座います。

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お馴染みのフォルムのクランクブラザーズのホイール。最近のやつはリムがショットピーニングしてあるので表面は艶消し仕上げなのね。色もほとんど黒一色だから、なんかやたら地味な感じに見える。個人的にはピカピカの方が良かったな。

とりあえずこれでホイールも何とかなった。次に考えるべき主要パーツはドライブトレインだね。

MTBフレーム購入

27.5インチMTB購入の気運が高まりつつあるにしても、何を買うかという具体的なプランはまったく無し。各部の規格だけを考えても、何を選んだらいいのかチンプンカンプン。

まあ、ホイールは27.5インチにするにしても、ハブの規格が100/142mmのスルーアクスルで決まりかと思いきや、最近は110/149mmのブーストなんてものが出てきている。タイヤもセミファットのプラスがどーのこーので対応できるフレームとそうじゃないのがあるし、BBの規格も相変わらず乱立気味。フォークコラムは1-1/8〜1-1/2のテーパードでしばらくは何とかなりそうだから、ヘッドチューブはテーパーもしくは44mmだったらいいのかねぇ。

もう考えてたらキリが無い。どうせ予算は限られてるんだから、中古で何か良さそうなのがあれば、細かいことは考えずに買っちゃいますか。

ってことで、自分が気に入りそうな出物をオークションを中心に探してみることに。フレーム素材については、コケることも多いことを考えると金属製がいい気がするし、ハードテイルならチタンかクロモリ。チタン好きとしては、やっぱりチタンが買えれば理想的かなとは思う。

そんなことを思いながらあちこち見ていると、コナのExplosif Tiが、即決ならフォーク付きという条件で出品されていた。浦島太郎の自分でもコナなら知ってるぜいw。

Explosifはコナの定番的なハードテイルで、27.5インチだし、ジオメトリ的にはY下さんのスイッチバックほど尖りきってはいないものの、傾向としては似た感じ…なのかな? しかも自分好みのチタンフレームということろがいい!

即決だとつけてくれるというフォークも、FOXの150mmストロークのやつで、カシマコートの上位機種だしOH済みとのこと。内容的には悪くない。

フレームとフロントフォークがそこそこの値段で手に入れば、あとはホイールとクランクを調達すれば、手持ちパーツのやりくりで組めそうな気もする。あー、ブレーキは王滝でマグラMT8を壊しちゃったから、それも何とかしないとねー。

当初考えていた26インチの手頃なのを見繕って…というのよりは随分と予算が膨らみそうだけど、まあ、自転車なんて乗れるうちに好きなの乗っておくのがいいような気もする。後は野となれ山となれ、ということで「ポチっ」とな。

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で、久々に届いた大きな荷物がコレ。奇しくも箱はスタントンw

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中身はこんな感じ。

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チタンの輝きが良い感じっす。

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コナといえばこのマーク。デカいよ。
2017モデルからはヘッドチューブが44mmストレートになっているので、このテーパーのやつは2016モデルのはず。

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リアエンドは別体のスライディングエンドだから、もしブースト化が必要になっても対応可能? というか、この2016年モデルは標準だと9mmクイックだったはずなので、前オーナーが12mmスルーアクスル用エンドに交換したのかも。

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ExplosifはコナのMTBではあるけれど、クロモリ製モデルと違ってチタン製モデルはリンスキーで製作しているらしい。なのでシートチューブには見慣れたマークが。

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即決でついてきたフロントフォークは、FOXの34ファクトリー。

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インナーチューブが独特の色のカシマコート仕様。

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フレーム単体で重量を測ってみたら1.89kg。同じくチタン製のリンスキー リッジラインLT 26インチが1.5kgだったから、それよりはちょっと重めではある。もっともこの手のMTBフレームの場合、クロモリだと2kgを超えるだろうから、これでも多少は軽めなのかも。

これから揃えなければならないパーツも結構あるので、さあ、どうやって組みましょうかねー。

やっぱりMTBもいいね

先日の王滝では、急遽決定した周回コースで見事に1周せず玉砕したMTB Gaapだったけど、あれはコースコンディションとタイヤのマッチングがあまりにも悪かった。もちろんDNFの最大の原因は脚力不足なんだけど、まあ、それはそれw

いずれにしても、MTB Gaapは、王滝みたいなダブトラならば、見た目から想像するよりはずっとよく走ってくれるし、この先もいろいろ遊んでいきたいなとは思う。多分、Gaap仲間が王滝を走るなら、自分も王滝はGaapで走るんじゃないかな。

でも、周りを走ってる人たちが29erやら27.5"やらでガンガン走ってるのを見ると、やっぱり普通のMTBも1台あった方が、気兼ねなく色々なところを走れて面白そうだなァ…、って気もしてきた。プレイバイク的に乗れるのがあるといろいろ幅が広がるしね。ちょっと遊ぶだけなら廃れつつある26インチでもいいだろうし。

なーんてこと言うと、ちょっと前にリンスキー手放したヤツの言うことかっ! という声が聞こえてきそう。でもリンスキーはMTB Gaapとパーツを共有する方針でいろいろ煮詰めちゃったこともあって、常時出撃可状態にするには、今更OSコラムのフォークを用意しなくちゃならない等、いろいろと面倒なことも出てきていた。そう言う事情で、ちょっとリセットしたかった次第。

そんなわけで、軽い気持ちでオークション等を眺め始めていたら、Independent Fabrication(IF) のチタンバイクの完成車なんてものが目に飛び込んできた。アメリカのちょっとマニアックなブランドのMTBだし、チタンのくせにフルペイントしてあったりする。コレ、何気にカッコいいぞ。

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こんなやつね。値段はちょいお高めだけど、グラッときた。

ただ、少々気になったのが、フレームが大きめなこと。トップチューブが実長で570mmほど。水平仮想長だと多分600mm弱くらい? リンスキーのトップチューブが水平仮想長で565mmだったことを考えると、結構デカい気もする。

でもそこで思い出したのが、MTBに関してはいろいろと参考にさせて頂いてるY下さん。たしかY下さんは結構トップチューブの長いクロモリのハードテイル、スタントン スイッチバックに乗ってたよなー。体格も自分とそう大きくは違わない気がするし。

そこで、Y下さんに軽く相談してみると、今乗っているスイッチバックのトップチューブはほぼ600mmとのこと。それに35mmのステムを組み合わせていて、とくに違和感無いらしい。

35mmっすか!

だったら件のIFも短いステムつければなんとかなるのか? いや、スイッチバックはそもそもが、最近流行りのフォワードジオメトリーで設計されてるからいいけど、古典的なジオメトリーだと相性悪いかも…。

そんなことを考えていたら、Y下さんから「とりあえずスイッチバック試乗してみたら」という有り難いお言葉を頂いた。ので、ちゃっかり甘えて、KMPR尾根行きのお誘いに乗りつつ、集合場所でチョイ乗りさせてもらうことにした。このへんは12月3日のブログで書いたとおり。

結局、水平仮想トップチューブ長が586mm、リーチが403mmのフレームに35mmのステムを組み合わせたスイッチバックで、大きさに関する違和感はまったく無し。もうちょっとトップチューブの長いUさんのDUNEでも全然OKだった。

ふーん、600mm近いトップ長でも全然問題ないじゃん。でもやっぱりそれは、フォワードジオメトリー設計で、フォークもそれなりに寝てるからなんだろうねぇ。

じつはモンドレイカーというブランド、Uさんの愛車を見るまで名前も知りませんでしたよ。後から調べたらフォワードジオメトリーの元祖だそう。なんかMTBは浦島太郎状態だな。

なんにしても、こりゃ、フォワードジオメトリーのMTBが欲しくなってきますぜ。

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写真は右がUさんのモンドレイカー DUNE。最近のカッコいいオールマウンテンの典型のようなフルサスMTB。左がY下さんのスタントン スイッチバック。こちらも今風ジオメトリーのハードテイル。

そしてトドメとして、Y下さんもUさんからも、「今さらある程度のお金出して買うのに26インチは無いんじゃないの」との助言もいただいた。なんか、一気に27.5インチMTB購入の気運が高まってきましたよ。

KMPR尾根

王滝以来、ちょっとだけMTB熱が上がってる状態を察してか、やましたさんがKMPR尾根行きに誘ってくれた。有難い話でございます。行ったことない場所だけど、もちろん即OKで、ご一緒させていただくことにした。

しかーし、前夜に検索でいろいろ調べて見ると、まずはガツンと登らにゃならんし、押し担ぎエリアもあるし、部分的とはいえ木の根が露出した路面も多そう。こんなとこ、王滝120kmを走るような超健脚さんと一緒に行って大丈夫なんすかねぇ? しかもこっちはGaap。

でも、まあ、なんとかなるでしょ。

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さ「また遊びに行くの? おみやげ忘れないでね」
エ「同意」

で、まあ、普通に元気な自転車乗りなら自走で行くのだろうけど、残念ながら自分はへタレているので武蔵五日市駅まで車で移動。「輪行でも無いんかい!」という声がどこかから聞こえてくるのは気にしない。だって楽なんだも〜んw

「車なら八王子まで中央道を走れ」とナビの神様のお告げがあったので、途中の石川PAで朝ごはん。

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なんの変哲も無いコロッケそばに見えるけど、のっかっているのは米沢牛コロッケだそうで、立ち食いクォリティにも関わらず570円もする。有難やー。

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そして着いたのは、集合場所の武蔵五日市駅。

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MTB仕様Gaapは王滝でフロントブレーキのマスターシリンダーを壊してしまったため、急遽、リンスキーで使っていたブレーキを装着してきた。リアはホース長を短くする必要があったので、ついでに入念にブリーディングもしてきたけど、フロントはリンスキーから外してあったのをポン付け。後にこれがマズいことに…。

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間も無くやってきたやましたさんとうっかりさんのMTBは、いずれも27.5インチ。やっぱり本格的に見えるよなー。

じつは今回のお誘いには、KMPR尾根を走る以外にも理由があった。MTBのフレームサイズのことでやましたさんに相談したところ、やましたさんのMTBをちょい乗りさせてもえるという話に発展していた次第。

ということで、集合場所でまずは軽く試乗ターイム!

やましたさんのスタントン スイッチバックは長めのトップチューブに短いステムを組み合わせてある。トップチューブ長だけを考えると、このサイズは自分の身長には長過ぎるかなーと思っていたが、実際に乗ってみると意外や違和感なし。低速でハンドルを切り込む感覚も、短いステムのおかげでダイレクト感があって悪くなかった。

その後はうっかりさんのモンドレイカーにも試乗。こちらもちょっと大きめのサイズに短めステム。やはり長いステムの先についたハンドルを左右に振るように操作する自分のGaapとは対照的に、前輪の角度を直接コントロールしてる感じがある。次にMTBを組む時はいろいろ参考になりそうな体験だった。

コンビニで行動食を買い込んだらスタート。駅から少し東に向かった後に北向きに進路をとり、つるつる温泉経由で梅野木峠までは舗装路をひたすら登る。途中から結構な急勾配になるが、そこはMTBのワイドギアにモノを言わせてユルユルと着実に(物は言いよう)。

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梅野木峠でちょっと休憩。

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3台並べて見ると、2台のMTBにお子様用自転車が1台同行しているみたいw

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そしていよいよダートに突入。
最初のうちは広めでなだらかな道だが、じきに…

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こりゃ乗れませんがな。(´ーωー`)
当然、押し担ぎの連続。

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そして結構な距離を押したり担いだりし、最後に急な石段を担ぎ上げると、日の出山の頂上に到着。ここが今日のコースの最高標高地点となる。

天気はいいし風は無いしで暖かく、おまけに空気が澄んでて景色がいいから、じつに気持ちがいい。買い込んできたコンビニおにぎりで昼食タイムとなった。

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ここから先は下り基調…っていうのは自転車乗りの説明ではよくあるパターン。ようは上り下りを繰り返しながら、徐々に高度を下げていく、ってのが正解。しかも20インチで走るには結構キツい根の張った路面も所々に現れる。

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颯爽と下っていくやましたさんとうっかりさんとは対照的に、屁っ放り腰でトロトロと下る自分。あー、情けないね。もうちっと腕も上げなきゃねー。

しかも、ここで問題発生。しばらく使ってなかったフロントブレーキをポン付けで来たうえ、担ぎの区間で自転車をほぼ縦向きにしていたのがいけなかったのか、どうやらラインにエアを噛んでしまったらしい。まともな制動力が出るまでレバーを4〜5回は握らなければならなくなってしまった。

とりあえず、ちょこちょことブレーキレバーを握りながら、フロントブレーキが効くよう工夫して走るものの、それでもここ一番って時にレバーがスカッと空振りしたようになるのは、なかなかの恐怖。それにリアブレーキ頼りで走ると、思わぬところで自転車が横を向く。ただでさえ下手なライン取りがさらに滅茶苦茶になって、なかなか思うように乗車率が上がらない。そこここでお二方をお待たせしてしまい申し訳ない限り。

おまけにうっかりさんのすぐ後ろを走ってる時に、軽いドロップオフに気づかず突入してしまい、気がついた時には見事に前転。ハンドルで脇と顔を打ち付け、情けない姿を晒してしまった。(´;ω;`)

さらにそこから再スタートしたら…あれっ? 左足のクリートが嵌らないよ?

と思ったら、

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失礼しました。クリートさんはちゃんと嵌ってました。

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シューズとは行き別れになってたけど。

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そんなこんなで、ブレーキもペダルも半分はまともに機能しない状態でも、最後はコースが走りやすいコンディションになってるおかげで、なんとか神社脇の公園(?)に到着。さらにGaapが同行しているということで、楽なダブトラ経由のコースを選んでもらって武蔵五日市駅まで戻り、本日のMTB遊びは終了。

キツい担ぎや木の根に苦労した場面はあったし、前転も一発かましちゃったけど、やっぱり山の中を走るのは楽しいね。やましたさん、うっかりさん、有難うございました!

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さ「えー、また転んだの? ヘタクソね」
エ「そのせいでおみやげ買うの忘れたのね」

あー、すみませんねー。

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エ「そのくせ、たいして心拍も上がってないじゃない」

そーゆーの見ないでいいから。

SDA王滝2017/11当日


4時の目覚ましで起床して部屋の外へ出てみると、寒っ!
氷点下の朝でありますよ。

それでもここまで来て、寒いからDNSというのは後で悔いを残すだけなので、とっとと着替えることに。

前日からさんざん悩んだウェアリングは結局、上はメッシュアンダーに冬用アンダー、起毛長袖ジャージに、ウィンドブレーカーを背ポケに入れて、ウィンドストッパージャケットを上から着込む。下は短レーパンにロングのウィンドストップビブを重ね履き。ソックスは通常の冬用1枚のみで、冬用ゴアMTBシューズを履き、その上にスパッツ装着という出で立ちとした。

車で会場まで移動し、ゼッケンをつけたフロントバッグを装着したり、GPSやライトを取り付けて自転車の準備が終わった頃には、もうスタート直前。急いでスタート待ち行列の後ろの方に並んだら、間も無くスタートと相成りました。

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しかしこうも慌ただしいといろいろ問題が出るもので、サングラスをかけ直そうとしたら、防寒キャップに当たってなかなかテンプルが入らず、スタートからいきなり出遅れ。YさんやMさんはとっとと先に行ってしまった。

しかも走り出してみると、あれっ? 変速ができない…!!
自転車が外積み車載で雨に濡れたうえに、夜もルーフキャリアに乗せたままだったので、ディレイラーが凍りついてますぜ!

リアは強引に動かしているうちにディレイラーが動くようになったものの、フロントはアウターに入ったままピクリとも動かない。仕方なくもう一度停まって、手でFDをぐいっと押し込んでやるとなんとかインナーに入る。でもまたアウターに入れるとシフターを操作してもインナーに落ちない。

結局、インナーに落とす際は、シフター操作してからFDをかかとで蹴っ飛ばして変速するしかなくなった。うーん、これは想定外でしたぜ。

ほぼ最後尾から走り始めて、ただでさえスロースターターで回らない脚を必死に回して最初の舗装路を登る。登る。登る。う〜、キツ〜。

途中で、これまた準備不足のバチが当たって、エア不足のリアサスをピョコピョコさせながら登ってるYさんになんとか追いついたものの、すでに頑張るモチベーションはダダ下がり状態。ま、行けるところまで行って1周で止めるのもアリかなーなんて気もしてきた。

ちなみにコース状況はというと、舗装路が途切れてすぐは、雪はなく比較的乾燥した、登りさえキツくなければいい感じの路面。でも落ち葉はことごとく凍りついていて、上に乗るとパリパリ音がする。気温低いとこうなるのね。

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そしてもう少し登って行くと、徐々に白い部分が多くなって来ましたよ。

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天気はいいので、陽の当たる場所に出ると、青空と白い地面が織りなす素晴らしい景色。それなりに着込んでいるから寒くはないし、なかなか気持ちいい〜!

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なーんて思ってたのも束の間、なんか白いものが多くなってきてるんですけど…

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ボトルのドリンク飲もうとしたら何か違和感。ありゃ、真水じゃないのに凍り始めてるよ。

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さらに登り続けると、気がつけば完全な雪景色。スタンド無くても自転車立つよ。

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とりあえず坂の頂上まで登る頃にはさらに雪は深くなり、下り始める時は10cm程の轍の中を進む感じ。で、この段階で気が付いた。タイオガのBMX用ブロックタイヤ、雪は全然グリップしないじゃん!

踏み固められた部分ならなんとかトラクションかけることができても、ちょっと柔らかい路面だと平坦路でもまったく前に進めない。緩いコーナーでも曲がることができずに真っ直ぐ進んじゃう。こんなコンディションを想定したタイヤじゃないのは分かってたけど、ここまで食いつかないとは…。大誤算。

結局、雪が深い部分は、下りでもほとんど乗車することができず、ひたすら押し。ゴアのシューズとスパッツのおかげで、足が濡れずに済んでいるのが不幸中の幸いだけど、それにしてもこりゃ完走なんか考えるレベルじゃない。

ひたすら雪道を押して下っていくと、そのうちやっと轍の部分に土が出てきた。ようやく乗車できるようになったので、無理のない程度にペースを上げて、はるか先に行ってしまったはずのYさんやMさんを追う。

道に雪が全く無くなったあたりで、やっと写真撮影中のMさんに追いつき、その後も比較的快調に下っていく。この頃になるとやっと走りが楽しくなって来て、いわゆる「ヒャッハー」状態。でも好事魔多し。

見た目はごく普通のダートの右コーナーで、これまた普通にイン側のアペックスに向かってターンしていったら、突然の前輪スリップダウン。目視じゃ全然分からなかった、というか後から見ても分からないのだけれど、土が凍りついている場所があったみたい。

右に転倒した自転車を乗り越えるように1回転して、転がりながらコース脇の水溜まりに頭を突っ込んでしまった。うわ、顔中泥水! とうんざりしながら自転車を起こしてみると、右のブレーキレバーの根元の部分が見事にポッキリ逝ってますよ。さすがに前ブレーキ無しじゃもうマトモに走れないので、この時点でリタイヤ確定。その後自転車をチェックしたら、リアのディレイラーハンガーも曲がってた…。

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転倒後は後続車が次々と来るので、コースのアウト側の余白に避けていたのだけれど、同じ場所で同じように転倒する人が、見ているだけで6名。転倒しかけてなんとか持ちこたえた人も同じくらいいたから、都合何人がここの餌食になったのやら。

ここからは4〜5kmを惰性とリアブレーキのみでソロソロと下って、周回コース/ゴールの分岐地点で係員の人にリタイヤ宣告。計測チップを剥ぎ取ってもらい、松原スポーツ公園方面へ再び惰性だけでゆるゆると下山。本来のスケジュールには無く、今後開催される可能性も低いため、伝説になるかもしれない11月SDA王滝だけど、自分のレースはこれにて終了となりましたとさ。

会場に戻って、汚れたウェアを着替え、自転車を片付けたら、地元のおねえさま方がふるまってくれる、千人鍋で作った豚汁をいただく。

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寒いので七味たっぷり。

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ちなみにYさんとMさんは、2周を走った時点で足切りリタイヤとのこと。今回のコンディションじゃしょうがないよね。でも、Gaapで雪山走るなんて普通じゃまずあり得ないから、いい思い出にはなりそう。終わってみれば結構楽しかった…のかなぁ?

SDA王滝2017/11前日

なんの因果かw、台風で中止になった9月SDA王滝の代替レースとして開催される11月SDA王滝にエントリーしてしまった。しかも100km。さらにおまけに、急速に冬になりつつある気候で寒さマックスとか。予想最低気温は余裕で氷点下を下回り、昼でも山の上は0℃を超えないだろうとか。もう笑うしかないですね。

とりあえず持てるだけの防寒装備を持って、走れるところまで走る。それしか無いので、あれやこれやと装備を用意していたら、前日になって100kmと120kmは統合され、一旦山の上の方まで登ってから、18kmの周回コースを5周するコースに変更とか。それでも寒いところを延々と走らなきゃならんのは同じなので、山盛り荷物を車に積み込み、まずは同じくGaapで出場するMさん宅へ。

TTにMTB仕様のGaapを2台積みとか、まー、このへんですでに変態チック全開であります。

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関西方面からはYさんもGaapを抱えて王滝に向かっているとのことで、そちらとは昼の王滝食堂で合流することにするとして、とりあえずは中間休憩地点として定番の双葉SAに寄って、そばで軽く朝ごはん。

その後は、いつもの王滝とは時期が違うこともあり、高速、一般道ともに渋滞なしでスムーズに王滝村に入村。王滝食堂にはすでにYさんとブルベライダーのMWさんが到着していて、猪豚鍋に着火するところだった。

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私と同行のMさんは、いのぶたステーキ定食。昼飯にしてはちょっと豪勢だけど、これもささやかな地元貢献…かな。

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昼食後は会場となる松原スポーツ公園へ移動。この時点では若干雨がぱらついている状態で、御嶽山は見えない。スタートゲートなどはすでに設置済みだけど、流石にいつものSDA王滝と違って人が少ない。メーカーやショップの出店も少ないし、夜のパーティも無いらしい。

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それでも我らチームGaapは、自転車を組み上げて会場のラックに並べて変人自慢w。

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しかし、さすがに11月の王滝は寒い。用意してくれた焚き火の前から離れられませんよ。しかし今回は直前にコース変更が行なわれたため、どこを走ればいいのかちんぷんかんぷん。15:30から予定されているコース説明を聞くまで、会場を離れるわけにもいかないのが辛いところ。

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そうこうしているうちに、15:00から招待選手(?)によるトークショーが始まり、補給やら装備やらの貴重な話を聞くことができた。

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そしていよいよコース説明。どうやらいつもどおりに最初の坂を登りきって少し下った後、戻る形で最初の坂へ戻る周回コースらしい。でも手元にコース図が無いから、説明を聞いてもイマイチよく分からない。まあ、看板やコース要員の指示どおりに走ってれば、迷うことはないでしょう。

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今回はYさんが取ってくれた滝旅館に宿泊。

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このへんにしてはちょっとお高めだけど、暖かい部屋が確保されるし、夕食はたっぷり食べられるし、朝食用のおにぎりはついてるし、レース後にも温泉に入れるしで文句なし。がっつり食べて温泉で温まって、早めに就寝しましたとさ。

レフティのスプリング交換

MTB版Gaapに装着している片持ちフロントフォークは、キャノンデール・レフティFOX RLC。ほとんどのレフティがエアサスなのに対して、このFOX RLCはチタン製の金属スプリングを使った、ちょっと変わったフロントフォークだ。

もちろん普通ならエアサスで全く問題はない。しかし小径のGaapで使う場合は、極力、初動が軽く動くサスが欲しいところ。なのでこのGaap用にレフティを購入する際、あえて現行品には無い古いモデルの、FOX RLCを選んだ次第だ。

でも実際に入手して装着してみると、どうもスプリングが硬い気がする。一度キャノンデールでOHをしてもらったが、それでもなんとなく動きが悪い。中古なので、ひょっとする前のオーナーが固めのスプリングに交換しているのか?

と考え、柔らかめの交換用スプリングを探してみたところ、ebayで思いの外、安く売られているのを発見した。

チタン製スプリングはどうしても値段が高い。このフォークが現行品の当時は単品で2万円近くしてたし、今でも日本国内で探せば同様のお値段。それがebayだと、アメリカからの送料を入れても3,000円ほどで手に入ってしまうのだから、こりゃポチるしかないでしょう。

ということで、4種類ある硬さの中から、一番柔らかい“ソフト”を購入してみることに。そして10日ほど経った今日、無事ブツは到着した。

早速、交換作業を開始し、まずは古いスプリングを抜いて、購入したものと較べてみると…

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ありゃ? 長さが全然違うんですけど…。

スプリングの硬さを示すカラーペイントはグリーンで間違いなくソフト。組まれていた方は赤だからスタンダードじゃなくてハードだったのかな?

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まあ、それはともかく、こんなに長さが違ったらダメなんじゃね?

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エ「どうせ間違って注文したんでしょ」

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さ「ったく、そそっかしいわね。だからアタシたちにおやつを献上するのもすぐ忘れるのね」

いやいやいやいや。そんなことはない…ハズ。つか、献上ってなんだよ。

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ほら、袋のラベルにもちゃんと「FOX RLC用チタン製ソフトスプリング」と書いてあるし、品番だって間違いないよ。俺は悪くないっ!

とはいえ、さすがにそのまま組んじゃうほどの勇気も出なかったので、マニュアルやら技術資料やらを見てじっくりと確認。どうやら、レフティFOX RLCの110mmトラベルのものに使うスプリングとしては、今回購入したものでやはり間違っていないらしい。むしろ間違っていたのは、フォークに装着されていたスプリングの方。この長さからすると、今まで組まれていたのは130mmトラベル用のもののようだ。

え〜! 110mmトラベルのフォークに130mmトラベル用の長いスプリングが入ってたの? しかも標準より硬めのスプリング? そりゃ動きが硬いはずだよね。何か理由があって変に組み換えちゃったのかな。レフティって内部パーツの互換性が高いだけに、中古だとこういうことがあるんだねぇ。

と、事態が分かったので躊躇う必要もなくなり、サクッと新しいスプリングを組み込み、サグ調整をして交換完了。体重をかけて沈み込ませてみただけでも、明らかに弱い荷重からスーッと沈み込むようになっている。めでたしめでたし。

でも、いきなり一番柔らかいスプリングにしちゃったし、本当にこのスプリングで底付きしたりしないかどうかが分からないので、時間はちょっと遅くなってしまったけれど試走してきましょ。

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そんなわけで、まずは多摩川河川敷のダートを走り、さらに拳大の石がゴロゴロしているところへ。

うん、タイヤが小さいから乗り上げが大変なことに変わりはないけど、以前に較べると変にサスが突っ張らずに素直に縮んでくれている感じ。意図的にギャップに前荷重で突っ込んで行っても、自転車そのものが暴れる度合いが随分小さくなった。やっぱりサスはこうじゃないとね。

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ついでに近場の里山へ乗り入れてみても、大きな不満は感じなかった。王滝はこの状態で大丈夫そう。

しかしこの里山、数年前から開発が始まってしまって、今やMTBで走れる場所はほんの僅かになってしまった。

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このあたりなんかは見る影もなし。仕方ないっちゃ仕方ないんだろうけど、山を切り崩さなけりゃならないほど、宅地ってそんなに必要なのかねー。

フラットバーのポジション出し

週末は大型で非常に強い勢力のヤツがやって来てしまった。

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「あー、こりゃ直撃ですねー」

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「自転車乗るのは無理なんじゃない? まあ、アタシはどうでもいいんだけど」

走れないなら走れないで、MTB仕様Gaapで懸案だったポジションの改善をしてみますかね。

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ということで今までアイオダイン3の100mmだったステムをコバルト3の110mmに交換してみた。
ちなみに写真は、最初、間違って上下裏返しにつけてしまった状態。コバルトって上向きにするには、ハンドルクランプのボルトを下から締める方向なのかよっ。

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狭い自転車部屋の中でローラー台に設置して具合をチェック。負荷をかけられないせいもあってか、よー分からんっ!
100mmの時のちょっと窮屈な感じは収まった気がするけど、やっぱり実走してみないと良いのか悪いのか判断つかんね。
サドルがちょっと後退し過ぎ? フラットバーのポジションはどうすりゃいいのか分からなくて難しいよ。
プロフィール

きくかわ

Author:きくかわ
シンガプーラのエリカは09/10/05生まれ
スフィンクスのさおりは15/06/06生まれ
最近は主に小径車に乗ってますがロードレーサーとMTBも好き
愛車紹介等は「きくかわおさむの自転車生活」にて

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