あしがらロングライドaround開成 参加記

イベントの試走を2回もするというワケの分からないことをやった翌週、いよいよ本番。やってまいりました、あしがらロングライドaround開成。

この開成という町、一般的にはあまり有名な場所ではないが、神奈川県内最少面積の自治体であり、かつ東日本にある町としては最少面積とのこと。ようするに小さな町なのだ。

でも、小田急小田原線の駅はあるわ、東名高速道の大井松田ICからはほど近いわで、地理的には程々に便利だったりする。富士山1周ブルベなんかでもここがスタート地点にされていて、我々も馴染みがあるとまでは言わないまでも、未知の地というわけじゃなかった。

ただ今回のイベントに関しては、気軽に輪行参加するにはスタート時刻が早すぎて電車が無い。なので私と嫁は、車に自転車2台を積み込んで早朝移動することにした。Mさんは同じGaap仲間のIさん(今回は不参加)と一緒に、秦野に宿を取って前泊参加。御二方とは近場のファミレで合流し、イベント運営側で用意してくれた駐車場へ移動し出走準備を整えた。

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会場とは酒匂川を挟んだ向かい側の駐車場で出走準備完了。

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Photo by Mさん
メンツ的には“チームGaap”なのに、今回はチタンフレームのロードレーサー3台で“チームタイタン”。

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Mさんの自転車はフレームがGT Edge Ti。サテンフィニッシュにポリッシュのロゴ、GTらしいトリプルトライアングル、今風のテーパードコラムと、保守的な部分とモダンな要素がミックスしててカッコいい。アセンブルも茶系のサドルとバーテープに、スキンサイドのタイヤを組み合わせるあたり、Mさんらしいオシャレさが出てる。

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会場には続々と参加者が集まってくる。100kmコースの第1グループ(6:30スタート)は水色ゼッケン。今回は65kmコースも合わせて、総勢800名ほどが出走する。

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Photo by Iさん
スタート前に“チーム タイタン”で記念撮影。

ちなみに他の参加者の自転車をいろいろ眺めていたら、途中でデローザのチタニオで参加している方を発見。またサイクリングイベントということで、小径車で参加している人も結構いた。これならGaapでの参加もアリかな。

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開成町のマスコットキャラクター「あじさいちゃん」も、スタート地点に現れた。好奇心旺盛な永遠の5歳だそうで。

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Photo by Iさん
町長さん(?)の挨拶等の後に、いよいよスタート。

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自分が嫁を引っ張り、後ろをMさんがサポートという体制で、序盤のちょっとエゲツない坂を登る。

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ほどなく最初の休憩ポイントに着くので、バナナとエナジードリンクをもらって小休止。

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途中、広域農道からは丹沢の山々がよく見える。天気が良くてよかった〜。

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地蔵堂の第1エイドステーションで折り返すと、そこまで登ってきた道と山々と青空が、これまたいい風景。ここからはしばらく下り基調。

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コースを北向きにとり、R246を越えて緩(一部だけ急)勾配を登ると、やがて丹沢湖の東端に到着。水位は低めなのかな。

距離的にはこのへんで約50km。あとは丹沢湖沿いを半周回って、2回目の折り返し地点となる西丹沢のキャンプ場まで6〜7km登れば、本日の登りパートはほぼ終了となる。

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折り返し地点に向かっている途中に目につくのが、コース左手に聳える杉の巨木。

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せっかくだからと直近まで行ってみると、デカいことデカいこと。

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樹齢は約2000年だそう。

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そうこうしているうちに、折り返し地点の第3エイドステーションに到着。

残り40kmほどはほぼ下り基調and平坦路なので、あとは落車にだけ気をつけて行きましょう。

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丹沢湖まで降りて西側をぐるっと回ると、最終の第4エイドステーションに到着。

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Photo by Iさん
あとはR246の北側の道で山北を抜け、酒匂川沿いを会場まで走ればゴーールっ!!

2週間前の試走の様子ではどうなることかと心配した嫁も、ようやく自転車に乗る感覚をいくらか取り戻してきたようで、わりと余裕を持って無事走りきった。Mさんにはずっとサポートしてもらった形となり、申し訳なかったです。

ちなみに今回、休憩ポイントと第1〜第4エイドステーションでいただいたブツは以下のとおり。

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休憩ポイント:湘南ゴールドエナジー、バナナ

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第1エイドステーション:金太郎まさカリーパン(南足柄市)

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第2エイドステーション:足柄牛のコリコリ塩焼きそば(開成町)

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第3エイドステーション:足柄牛のおにぎり(開成町)、ミニトマト(湘南ポモロン)(中井町)

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第4エイドステーション:奴さん最中(松田町)or D52【でごに】饅頭(山北町)、足柄茶(あしがら地域)

そしてゴール地点では

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ゴール地点:フェイジョアグミ(大井町)

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ということで、今回のイベントも天気に恵まれた中、無事完走。

比較的緩い時間制限(こればかりは運営の都合上仕方ない)があるだけで、のんびり走れるサイクリングイベントは、気楽に自転車を楽しめていいね。また何か面白そうなものがあれば、ぜひ参加したい。つか、せめてそのくらいの目標がないと、これからの寒い時期は自転車乗らなくなっちゃうしw

ロードレーサーのハンドル交換

今現在所有しているロードレーサーは、2007年の春に組んだものだから、かれこれ10年半ほど使ってることになる。主要パーツはその頃のままのものが多い。

ハンドルも例外ではなく、装着しているのは26mmクランプのデダ215アナトミック。自分程度の走力じゃ剛性不足を感じるでもなく、むしろオーバーサイズのものより軽かったりするので、ぶっちゃけこのままでも大きな不満があるわけじゃない。

ところが、いざGPSを装着するためにブラケット付けようとしたりすると、現在流通しているのはオーバーサイズ対応のものばかり。今更26mmは何かと苦労する。またアナトミック形状にしても、上面〜ブラケットがフラットなセッティングにすると、下ハンが立ち気味なので、頻繁に握るにはちょっとキツく感じることもある。

そこで、まずは同じハンドルを装着していたロード仕様Gaapで、最近流行りのコンパクトフォルムに交換して試してみたが、結果はまずまずだった。ならばということで、ロードレーサーの方も同じようにハンドル交換してみることにした。

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用意したハンドルはコレ。デダのゼロ100 RHM。幅は215と同じく外-外=420mm。スペックシートによるとRHMフォルムの場合、リーチが75mmでドロップが128mm。215アナトミックはリーチ86mm、ドロップ142mmだから、ステムは10mm長くすればいいかなといった感じ。ステムも同じくデダのゼロ100で揃えてみた。

重量に関しては、カーボンバーにしなかった時点で強く拘るつもりはないが、それでもとりあえず測ってみましょう。

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まず今まで使ってたハンドル、215アナトミックが226.7g。

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購入したゼロ100 RHMが256.9g。その差は30.2gで、オーバーサイズ化するとこのくらい重くなるのかね。

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続いてステム。今まで使っていたニュートンの90mmが135.3g。

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ゼロ100の100mmが122.5g。こっちは10mm長くなって、クランプボルト6本がチタンからクロモリに変わっているのに、12.8g軽くなってる。7000系アルミをCNCで切削するより、2000系を3D鍛造して径を太くした方が軽くて強いってこと? まあ、その辺の理屈はどうでもいいか。

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Befor

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After

やっぱり下ハンはかなり握りやすくなっている感じ。ただブラケット位置は当初の目論見よりもやや近めになってしまった。微調整してみても違和感残るようなら、ステムをもう1サイズ伸ばすかなぁ。

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さ「なんだかんだ言って新しいものが欲しかったんでしょ」
エ「そんなとこでしょうね」

あしがらロングライド試走ふたたび

先週は試走に出掛けたはしたものの、100kmのコースをわずか30kmほどでギブアップ。残りは車で走っただけで終わってしまった。

しかし幸いにも週末は再び天気が良さそう。それじゃあせっかくだから後半試走でもしてみますか。

ってことで、またまたやって来ました1日最大300円のコインパーキング。

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ここで自転車を組み立て、先週試走を中断したところまで、えっちらおっちら登っていく予定。

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今回、自分の自転車は、サドルをチェーンジ! ブルベで使ってなかなか具合の良かった、タイオガのスパイダー・ツインテール2を装着してみた。このサドル、見た目はかなりキワモノ的だが、乗り心地は信じられないくらい快適。坐骨への当たりはソフトだし、センター部がスリムなので太腿内側がほとんど擦れないしで、かなり気に入ってしまった。

さて、前回は車での後半試走だったけれど、それでもコースはほとんど覚えた。というか元々知っている道も含まれていたので、気分的には結構楽だった。相変わらず嫁はそれなりにキツそうだけどw

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で、コースに乗ってから10kmちょいで、道の駅山北に到着。

ここから先は丹沢湖の周りをぐるっと回ったり、緩斜面をダラダラと登り続けたりしていると、18km程で第2のピークであり折り返し地点のキャンプ場に到着。

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カメムシが出迎えてくれた。

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ここから先は、イベントのスタート地点である開成水辺スポーツ公園まで、35kmほどを下り基調で戻るだけ。最後の最後でちょっとだけ雨がパラついたけれど、無事試走を終えることができた。

とはいっても、100kmのイベントの試走を2日かけて走ってるようじゃ、やっぱり完走は厳しいだろうねー。当日はどうなることやら。

BRM910福山200km「空からしまなみを見てみよう」

ブルベそのものは7:00スタートだが、その前に受付、ブリーフィング、車検がある。なのでSpockさんとは6:00にホテル玄関で待ち合わせして、駅のコインロッカー経由で目の前のスタート地点へと向かうことにした。

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予報どおり、天気は良好。この季節なら降られてもそれほど苦にはならないけれど、それでもやっぱり晴天の中を走りたい。

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スタート地点にはすでにスタッフの方が待ち構えていて、参加者も集まり始めていた。

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出走前の記念撮影。Spockさんのガープはいつものブルベ仕様…? あれ? 後輪に何かついてますけど…。

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スタート地点は福山城のすぐ脇。ゴール地点もすぐ側なので、最後はライトアップされたこのお城が目印になる。

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ブリーフィングでは、生口島でトライアスロンの大会が行なわれているため一部歩道走行となること、折り返し後の亀老山ヒルクライムがちょいとキツいことの説明を受ける。あー、100km以上走った後で平均勾配9%ほどを3km登らにゃならんのだよねぇ。登れるかな…。

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駅前から芦田川沿いを下り、県道22号を南下して目指すは、最初の通過チェックとなる鞆の浦。
ここの常夜灯とブルベカードを一緒に納めた写真を撮るのが通過チェックになる。

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蔵っぽい建物があったりしてなかなか風情がある。

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その後も海沿いを中心に淡々と走ると、戸崎港のフェリー乗り場へ着く。200円払って対岸にある最初の島の向島へ。

じつは向島へも尾道大橋という橋で渡れないことはないのだが、なぜかこの橋だけは通常の車道しか無く、自転車だと走り難いことこの上ないらしい。そのためブルベではコースから外しているそうだ。イベントだとこういった配慮がされているから有難い。個人でコース設定してたら絶対にやらかしてると思う。

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フェリーが対岸に着くと、いよいよ、しまなみ海道の始まり。

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尾道大橋を渡らなかったこともあって本道からはちょっと逸れる形にはなるが、海岸線に沿って走っていくとやがて因島大橋が見えてきた。うん、デカいね。

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橋へ登る導入路はこんな感じ。2輪車用区間ではオートバイが下ってきたりしてビックリするけど、話どおりの緩勾配なので楽に橋まで辿り着ける。

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因島大橋は2階建の下層部分が自転車道と歩道になっている。

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因島ではSpockさんが「はっさく饅頭」を食べに行こうというので、ちょっとコースを外れて銘店へ。しかし長期休業期間とぶつかり敢え無く敗退…。残念!

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次に見えてきたのは生口島へ渡る生口橋。因島大橋とは異なり斜張橋になっている。

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ここは橋の脇が歩道と自転車道を兼ねている。
ロードレーサーの方々に次々と抜かれるが、はなからのんびりペースなので気にしない。

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次に見えてきたのは多々羅大橋。どの橋も青空をバックに巨大な橋脚が聳え立つ姿が美しい!

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我々がトライアスロン大会の規制区間を歩道走行しているタイミングで、ちょうど先頭の選手がやってきた。やってくる選手に誰彼構わず「ガンバレー!」「いけー!」と声をかける自転車乗りのオッサン2人。

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多々羅大橋は生口橋と同じ斜張橋だが、自転車歩行者道がワイヤーの外側に位置するのが違う点。どの橋もちょっとづつ形や配置が違うのが面白い。

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橋の途中に県境の表示。いよいよ四国に突入。

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多々羅大橋を渡った先の「道の駅 多々羅しまなみ公園」には、サイクリストの聖地の碑なるものがあったので記念撮影。ついでにトイレ休憩と給水も済ませて出発。ブルベをのんびりペースで走ってるから、そうそうゆっくりもしてられないのが辛いところ。

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次に現れたのは大三島橋。他の橋に比べるとやや小ぶりだが、2本のアーチで橋梁を吊る構造がユニーク。

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半分が自動車道、半分が歩行者自転車そして125cc以下の二輪車道という通行区分も、他の橋とは違っていて面白い。

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初めてまじまじと眺める瀬戸内海は、とにかく島が多いという印象。そして造船関係の施設の多さもすごく目につく。

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わりとオーソドックスな吊橋のフォルムを見せるのは大島大橋。じつはこの先の伯方橋と直接繋がっていて、2つの橋で伯方・大島大橋と呼ばれるらしい。

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一体化した2つの橋の間にある見近島は無人島だがキャンブ場があるというので、ちょっと降りてみることに。潮が引いていると砂浜も現れて、海水浴ができるらしい。

この先、あともうひとつ橋を渡れば、折り返し地点の今治に到着する。今治で折り返した後は亀老山に登らなければならないので、今治へ渡る前の「道の駅よしうみいきいき館」で昼食を取る。食べた直後のヒルクライムは辛いからねー。

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道の駅の食堂で頼んだのは、Spockさんオススメの鯛茶漬け。鯛の身の大きさと厚さ、出汁の美味さで大満足。うま〜っ!!

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愛媛県に入ってからは、ゆるきゃらの「みきゃん」が描かれた自販機が多くなる。

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そして最後の大物ともいえる来島海峡大橋へ。第一大橋、第二大橋、第三大橋の3つの橋をひとまとめにしているだけあって、全長は4kmを超えていて、行けども行けども海の上(途中で島の上も通過するけど)。

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そしてようやく四国本島に降り立つと、すぐ目の前に折り返し地点に設定されたサイクリングターミナルの「サンライズ糸山」に到着。今回唯一のPCだ。

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建物の中からも、今、渡ってきた来島海峡大橋が展望できる。時間があれば、しばらくボケ〜っと眺めていたい感じ。

ここには宿泊施設もあるらしいが、当然、ゆっくりしていられるわけもなく、レシートチェック用の買い物を済ませたらそそくさと折り返す。

今回ブルベを走るにあたって、3週間連続で週末はGaapで100kmを走るようにしていたせいか、とりあえずここまではペースが遅めとはいえ、ある程度余裕を持って走れた印象。でもこの先はどうなることやら…。


そんなわけでここから後半戦の復路となる。来島海峡大橋を渡り返し、昼食をとった道の駅を通過すると、間も無く亀老山への入り口。そこを右に曲がってもう一回右折すると、いよいよヒルクライムの開始だ。

鈍った足で100km以上走った後の、平均斜度9%弱、最大斜度12〜13%のヒルクライムは、さすがに脚に堪える。「え〜、俺ってこんなに登れなかったっけ?」と思いながら、ハエが止まるような速度でジワリジワリと標高を稼ぐのが精一杯。

それどころか、そのうちに左脹脛が攣るという有様だから情けない。まさにヘロヘロになりながら、とりあえず足を着かずに頂上の駐車場まで辿り着いた。

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これは駐車場脇にあった亀老山の由来の亀の石像。由来を読む余裕なしw。

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そして疲れた脚に鞭を打ちさらに展望台の天辺まで登って、通過チェック用の写真を撮る。この地図と自分のシューズを写真に収めるのがここでの任務。

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とはいえ、ここからの展望は素晴らしいの一言だった。数多くの島が点々とする瀬戸内海や、渡り返してきた来島海峡大橋も一望にできる。まさにご褒美の景観。

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オマケのパノラマ写真。

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疲れと暑さもあって、売店で買ったデコポンアイスが美味いこと美味いこと。

この後はヒルクライムの後遺症で攣りやすくなった脚を、騙し騙し往路で走った道を引き返すことになる。やっぱり100km超えると鈍った脚が馬脚を露わすね。体力は誤魔化しが効かないや。

おまけにここにきて、モバイルブースターは持ってきたのに、アイフォーン用のライトニングケーブルを忘れるというポカを犯したことが発覚。ゴール後に通過チェックの写真を見せなければならないので、完璧に電源を使い切ってしまうわけにもいかず、仕方なくiPhoneはシャットダウン。以後はゴールするまで写真無し。

結局この後も、終始Spockさんに引かれっぱなしでゴール地点の福山を目指す。途中、本土に戻ったところで尾道ラーメンを食べようと思っていたが、Spockさんが下調べしておいた店が何故か閉店時間前に終了していてアウト。はっさく饅頭といい尾道ラーメンといい、ご当地グルメを楽しむアテが外れてしまった。

ラーメンを期待して途中で補給ペースを落としてしまったため、最後の10kmほどは完全なエネルギー切れ状態になったのが想定外だったけれど、18:53にはなんとか200kmを走破。制限時間に1時間半ほど余裕を持って無事完走できましたよ。これもSpockさんのおかげ。有難うございました。

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ゴール地点のライトアップされた福山城。

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今回の遠征は、そもそもゴール時刻の予想が微妙だった。なので後泊の可能性も高めに考えていたのだが、予想したよりも早めに走りきることができた。これならまだ新幹線で帰ることができる。

ということで、スタッフの方へのご挨拶もそこそこに福山駅へ向かうことに。コインロッカーから荷物を引き出し、走ってる時以上に汗だくになりながらも輪行パッキング。さくら、のぞみの乗り継ぎで品川まで帰れる、最終便の乗車券を確保した。そして夕食は新幹線の中でコンビニのカツサンド。

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で、今回の戦利品がこちら。200km完走のメダルと、遠征記念に買うことにしたオダックス近畿のピンバッジ。

こういう遠征は滅多にできないので、いい思い出になりましたよ。でも、しまなみ海道はまた行きたいな。すげー楽しかったから!!

BRM910福山200kmへ向けて出発

本州と四国を結ぶ本州四国連絡道路には3つのルートがある。そのうち最も西に位置し、広島の尾道と愛媛の今治とを島と橋で結ぶのが「瀬戸内しまなみ海道」、通称「しまなみ海道」だ。

このしまなみ海道、瀬戸内海の島々を渡りながら絶景を楽しめる観光ルートなのだが、他の連絡道とは違う大きな特徴がある。それは自転車道が非常に良く整備されていること。

5つの吊り橋には、必ずしも自転車専用ではないものの、自動車レーンとは明確に区切られた走行帯が用意されているし、橋の両端にはママチャリでも登れるよう考えられた、3%程度の勾配に設定された導入路が設けられている。また島の“地面”を走る区間には、ガイドとなる青いラインが引かれているから、普通はまず迷うこともない。とにかくサイクリングするには絶好の道路となっている。

なのでしまなみ海道は、趣味として自転車に乗っている人なら、誰でもが一度は走ってみたいと思う場所の筆頭なんじゃないかと思う。もちろん私もそのひとり。前々から「いつかは行ってみたい」と思い、公言もし続けていた。

そんな折、G.O.C.(Gaap Ouners Club)ブルベ担当(笑)のSpockさんから、「オダックス近畿でしまなみブルベやるよ」との情報、というかお誘いを受けた。これはもう、まさに目の前のご馳走。

ただ実際に行くとなると、超えなければならないハードルも多い。まず東京からだと結構遠い。なので1泊ではスケジュールがかなりタイトだし、スタート地点の福山までの交通費もバカにならないのが、貧乏人には辛いところだ。

しかもブルベとなれば、制限時間で走りきるという努力目標までついてくる。しばらくロクに自転車乗ってなかったのに、200kmを楽しんで走れるかな〜という点も不安要素だ。

で、しばらく悩んだけれど、「やっぱり行きたい!」の気持ちが優ってエントリーすることに。かくして「BRM910福山200km」へ参加することになった。


今回のブルベでは、スタート時刻を7:00と7:30から選べるが、早いスタートの方が日が沈んでからの走行時間を短くできる。まして前泊するのならスタートを遅らせる理由は何も無いので、7:00の方でエントリーした。前日に千葉で2時間エンデューロを走るというSpockさん(頭おかしい…w)も、同じ枠で出走してくれるとのこと。こりゃ心強いや。

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ということで、GPSやらライトやらの点検や充電、輪行装備の確認と、2泊まではなんとかなる荷物のパッキングを済ませ、準備万端。このところ台風だ豪雨だと荒れる日が多いけど、幸い9月9〜10日の週末は天気が良さそうでラッキー!

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エ「ひとりで遊びに行くのね。おみやげはしまなみ限定シーバでいいわよ」

んなもん、あるかいっ!

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さ「あたしは美味しいものならなんでもいいわ」

自転車だから嵩張るものは買えないよ。まして食べ物はねぇ〜。

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まずは二子玉川までちょちょっと自走してから輪行準備。

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Spockさんとは東京駅で合流。一緒に席を取っておいてもらったのぞみに乗り、一路広島へゴウッ!!

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福山着は9:30過ぎるので、夕飯は久々の駅弁。せっかくだから、それらしい幕内弁当をチョイス。

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前泊の宿は駅前のビジネスホテル。コンパクトに輪行できるGaapは、部屋に持ち込むのが簡単でいいや。

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自転車を組み立て、持って走る荷物と置いていく荷物を分けて準備完了。明日はスタート地点もゴール地点も駅のそばなので、コインロッカーに余分な荷物を置いておけるから便利。

明日は5:00起きなので、とっとと就寝。おやすみなさい。

王滝仕様Gaap再び

スイングアームピボットをオーバーホールしたら、ベアリングが逝っていることが判明したポリッシュGaap。しばらく完バラ状態で放置してあって、外したMTB用のパーツはリンスキーを稼働状態にするために使っていた。

でも、Gaap仲間で出ようとしていた5月のAACRのエントリー峠で玉砕したため、同日開催の王滝にエントリーする公算が高くなった。なのでポリッシュGaapはとりあえずベアリングだけ新品交換して、ほぼ以前の状態で組み直してみた。

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じつはピボット部はちょっと問題があって、多分もう一度バラして組み直すことになりそう。あともともと重くて交換しようと思ってたリアハブのフリーの動きが怪しくなってきたので、これも近々組み直し予定。考えてみたらハブは随分前に調達しておいたんだよなぁ。

復活させる際はクランク周りをロード用コンパクトにして、リアにロー40Tか42Tを入れようと思ってたけれど、とりあえず今回はMTB用トリプルのまま。一応新品のコーラスCTは手元にある。でもなんとなく新品使うのは勿体無くなってきて、ROTOR Agirisのロード用コンパクトを使ってみようかなって気になってきた。

でも問題なのは、チェーンリングが無いんだよなぁ。48/34Tか50/34TのPCD=110の良さげなチェーンリングが手に入らないものかと画策はしてるものの、楕円のやつを嫌うと意外なほど選択肢ないのね。


なーんてことをやっていてしばらく猫sを放置しておいたら、相変わらず居場所争いに余念がないようで。

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さ「アタシもそこに入れてよー」
エ「鬱陶しいわね。アンタはどっか行きなさいよっ!」

Gaapいろいろ交換

元日ブルベでは地図の出るGPSを装着して走ったけれど、手持ちのLegend HCxではパフォーマンス的にやや苦しいところもあった。今後もブルベを走るのであれば新調するのも悪くないかなということで、同じくGarminのeTrex 30xを買ってみた。Legend HCxもeTrex 30xも自転車用というよりはアウトドア用のGPSユニットだが、ブルベのような長時間使用を想定すると、単3電池で運用できるものはやはり便利。あえてタッチパネル式じゃないものを選んだのも、グローブをしたまま操作できる点を重視したから。

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で、GPSを入れ替えると、それを自転車に装着するブラケットも新調しなければならなくなる。ところが最近の自転車用ハンドルマウントブラケットは、そのほとんどがクランプ径31.8mmを想定しているので、26.0mmのウチのGaap(というかウチの自転車のほとんど)に取り付けるにはいろいろと苦労が多い。

じゃあこれを機に、ハンドルも31.8mmクランプに変えてみましょうかね。元日ブルベでは身体のあちこちが痛くなったから、ポジションを少し見直してみるのもいいかも。

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ってことで、こんなものを買い込んでみた。

ドロップバーとステムは現在使ってるものと同じデダ製のもの。今までのハンドルが215アナトミックでリーチが86mm、ドロップが146mmだったのに対し、今回買ったゼロ100RHMはリーチが75mm、ドロップが128mmというコンパクトシェイプ。ステムは同じ80mmにしたので、従来より若干ブラケットが近くなるはず。

サドルはお尻や尿道に対する優しさで定評のセラSMPの中でも、スポーツモデルとしてはパッドが厚めのdrakonを選んでみた。まあ、こればかりは使ってみないと合うかどうかは分からない。そもそも今まで使ってたのも、お尻に優しいセラ・イタリアのフライト・トランザムだから、失敗の可能性も結構高いよなぁ…。

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ちなみに、やっぱり気になる重量はというと、ハンドルは215が227gなのに対しゼロ100RHMは255g。クランプがオーバーサイズになったので、同グレードなら若干重くなるのは仕方ないところ。

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ステムはニュートン26が125gに対し、ゼロ2が126g。本当はステムもゼロ100にしたかったところだけど、長さが80mmでいいかどうかは使ってみなければならないので、とりあえず半額程度で買えるゼロ2にしておいた。

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サドルはフライト・トランザムが253gなのに対して、drakonは312g。フライト・トランザムはフライト自体が軽量サドルなので、コンフォートモデルでも流石に軽い。drakonはカタログスペックでは285gだから、誤差を見込んでもややサバ読み気味だねぇ。

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装着状態を較べるとこんな感じ。バーテープは今回もフィジークの厚手のやつ。
ぱっと見そんなにフォルムが変わってる感じはないけれど、クランプが太くなった以外にも上ハン部分がやや扁平になってる分、全体的に太くなったように見える。肩から先は同じ太さなんだけどね。

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横から見ると、やっぱりリーチが短くなって、下ハン握る部分が近くなってるのが分かる。

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サドルの前後位置を同じにした状態で、サドル先端からブラケットの角の先端までの寸法は、従来が約660mmだったのに対して、交換後は約650mm。1cmほどブラケットが近くなった。下ハンはさらに近くなっているはずなので、これで少し乗ってみて近過ぎるようなら、ステムを90mmにする必要があるかも。楽に感じるならこのままでいいかな。

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GPSはRECマウントでステム前方に装着して、下側にはヘッドライト用ブラケットも装着。edge500は多少見難くなるのを覚悟でステム上に戻し、ブルベで必須のベルもステム下側に装着したので、ハンドル自体には何も付いていない状態。見た目もスッキリするし上ハンを自由に持てて、なかなかGood。

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そんなわけで、この姿でしばらく乗り込んでみることに。うまく身体に馴染むといいなー。

元日ブルベ BRM101三浦200kmをミニベロで走る

Gaap乗りのお友達に、王滝、ブルベ、果てはPBPとどこでもGaapで走ってしまうYさんという人がいる。Yさんの地元は関西だけど、ブルベとなれば何処へでも行っちゃう。まあ、そのへんの常連さんたちはみんなそんな感じなんだけど。

そのYさん、今年の元日は東京のブルベに遠征してくるとのこと。しかもコースはこちらの地元も地元、二子玉川がスタート/ゴールだとか。こりゃ、お付き合いしないわけにはいかないですね。

ということで、同じく都内在住Gaap仲間のMさんと私を加えた、Gaap3台体制で新年早々200kmのブルベを走ることになった。

とはいえ、こちらはブルベのようなロングを走るのなんて8年ぶり。当然、以前はロードレーサーで走ってるから、Gaapでの参加は初めてのこと。Mさんに至ってはブルベ自体が初参加。それでこの寒い時期の0:00スタートとは…。

いくら一番短い200kmとはいえ、結構無謀な気もするんですけどねー。まあ、走る前からいろいろ考えても仕方ないので、用意だけはしっかりして気楽に行きましょう。

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使用するGaapは、基本的には通勤車仕様にちょっと手を加えた程度。ただし一緒に走る2台のGaapがいずれも451ホイールなので、いざという時のチューブ等の使い回しを考えて、406で組んでいた自分のハブダイナモホイールは451に組み替えた。夜のブルベはダイナモライトが一番気楽だしね。

今回は距離こそ200kmだけれど、夜間走行が長いので灯火類は400km以上と同じものが要求される。具体的にはヘッドライトは2灯以上。テールライトも常時点灯可能な自転車本体に固定されたものが2灯以上に、ヘルメット尾灯も必須となる。

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最終的にヘッドライトはフォーククラウン部にダイナモライト、ハンドルにDosun A2と予備のGENTOS閃。

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テールライトはサドル下に1灯に加え、サドル下の小さいサドルバッグを取り払って、シートポストにバッテリー交換なしで15時間常時点灯可能なキャットアイの5灯テールライトを取り付けた。リクセンカウルのシートポストバッグの後ろにもオマケでもう1灯。小サドルバッグに入っていた中身は、ダウンチューブ下に装着したツール缶へ移動した。

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最近のブルベでは常識的な装備となりつつある地図表示可能なGPSは、ちょっと古いけどGarminのLegend HCxに、ルートラボのトラックデータを放り込んで装着した。

ちなみに今回走るBRM101三浦200kmのコースはこんな感じ。



概要としては、まず二子玉川の多摩川河川敷にある兵庫島を出発して、R246、港北ニュータウン、厚木基地の南側、小田原厚木道路の側道と西へ進んで行き、東海道本線の二宮駅近くのコンビニが最初のチェックポイント(CP1)。そこからUターンする形で大磯、江ノ島、鎌倉と東へ向かい、そこからは三浦半島の海沿いを反時計回りでグルっと回る。逗子、葉山を抜け、三浦半島南端の三崎のコンビニがCP2。そのまま三浦半島の東側を北上し、横須賀、横浜、川崎を通って、再び二子玉川まで帰って来る。

そんなわけで、大晦日の夜も更けた23時過ぎの二子玉川駅前で、大阪から輪行でやってきたYさん、見送りに来てくれたNちゃんと合流。兵庫島の新二子橋下に設けられたスタート地点でMさんとも合流した。

暗闇の河川敷をおびただしい数の自転車の灯火がぼんやりと照らす、なんとも異様な雰囲気。そんな中、続々と参加者が集まって来て、受付やらスタートの準備が始まった。

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年の切り替わる20分ほど前からは、コースの注意点等が説明されるブリーフィング。知らない人が見たら、怪しい宗教活動かなんかだと思うかもw

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元日の0:00から自転車で200km走るという、なんとも変態じみた(w)イベントにも関わらず、集まった物好きはじつに100名以上。さすがにこの人数だと一斉にスタートするのは物理的に難しい。なのでカウントダウンとともに新年を迎えたあとは、小グループに別れて5分刻みのウェーブスタートで闇の中へと走り出していくことになった。

我々Gaap3人衆はウェーブ2のグループ。形式上は10分遅れのスタートだ。しかし実際には出掛けに車検を受ける形になるため、走り出したのは概ね0:20。ウェーブスタートによる時間の後ろ倒しが考慮されるのは10分だけなので、約10分は自腹を切ることになる。この10分の差が、後で重くのし掛かってくることになった。

スタート地点を後にした我々は、「今回は全行程俺が引く!」と豪語するYさんを先頭に、3台のGaapを連ねてコースをひた走る。が、港北ニュータウンを抜けるあたりまではとにかく信号の繋ぎが悪い。ほとんど各駅停車状態。そんなにのんびり走ってるわけじゃないのにアベレージは上がらず、メーターの平均速度は13km/h台を表示する有様だ。想像以上に序盤で時間を消費してしまった。

その後、平塚の先のコンビニでトイレ休憩した時点で時間を確認すると、CP1の本来のクローズ時刻には間に合わないかも…?!。ウェーブスタートの10分を差し引いても、ちょっとマジで走らないとマズい計算ですよ。

いきなりCP1で足切りというのもシャレにならないよなー…ってことで、ここで少しペースアップ。結局、ウェーブスタートの補正分を使い切ってもギリギリのタイムで、なんとかCP1到着した。こんなはずじゃなかったんだけどねぇ。

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とりあえずCP1にさえ間に合えば、余程のトラブルがない限りは、それほど慌てる必要はないはず。ただ、ここからしばらくは海沿いの単調な道が続く退屈な区間で、しかも夜なのでどのくらい進んだのかを感覚的に掴みにくいし、下手をすると眠気にも襲われる。多少のマージンを確保する意味でも、淡々とペダルを回して走り続ける。

しかし当初の予定よりも全体的に遅れ気味となってしまったことが祟って、本来は三崎かその先あたりで初日の出を迎えたかったのが、三崎口より手前で夜が明けてしまった。まー、しゃーないね。周りには他の参加者もチラホラ見えるので、ウチらだけが極端に遅いわけでもなさそうだし。

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そうこうしながらも、7時過ぎにはCP2のある三崎に到着。

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コンビニで通過証明となるレシート貰いがてら弁当を買ってがっつり補給、&一休み。

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あとはゴールまでCPは無いので、13:30までに二子玉川まで帰れば完走できる。はずだけど、まだ90kmほど残ってるんだよねー。一番短いブルベとはいえ200kmは長いね。

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三崎から丘の上へ登っていくと、名物の大根畑越しに太平洋と元日の太陽。

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三浦半島越しに富士山が見えるポイントを通過し、

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先日CarryMeで走った時にも立ち寄ったペリー公園にも寄りながら、

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途中から猛烈に痛み出したオケツを騙し騙し、なんとか制限時間内にゴール地点の二子玉川に到着した。

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CP通過やゴールの到着判定は、コンビニのレシートで証明するので、コレが重要。記入したブルベカードと一緒に封筒に入れて近くのポストに投函したら、今回のミッションは終了也。

時間的には結構ギリギリだったけど、それでもGaapでブルベ初完走! ヤッター!!
終始先頭を引き続けてくれたYさんや一緒に走ってくれたMさん、元日から自転車遊びのネタを提供してくれたAJたまがわのスタッフの方々には感謝するばかり。有難うございました。

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それにしても、はー、疲れたっす。( ´д`)

京急サイクルトレイン powered by Pacific Cycles Japan

自転車を電車の乗せる場合、通常は輪行袋と呼ばれる専用のバッグにキッチリと収めなければならない。ところが例外的にそのまま持ち込めるのが、時々、鉄道会社とのコラボイベントとして行われる「サイクルトレイン」というもの。以前から興味はあったものの、そう頻繁にあるものでもないので、なかなか参加する機会が無かった。

ところがネットを徘徊していたところ、京急とパシフィックサイクル・ジャパンが、パシフィックサイクル製の折り畳み自転車を対象としたサイクルトレインを運行するという話を見つけた。幸い今年の5月に8インチの超小径車、CarryMeを購入してるから参加資格はある。行き先は三浦半島で、昼食は三崎でマグロ。内容的にもなかなか美味しそうなので、早速申し込んでみた。

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そんなわけで、今回の自転車はコレ。8インチの超小径でシングルギアながらも、チョイ乗りでは結構よく走ってくれる。

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集合場所の品川駅に着き受付を済ませたら、ホームへ上がって専用列車が来るのを待つ。CarryMeとBirdyが続々と集まって来た。

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「貸切」の専用列車が入線。

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進行方向向かって左側のシートにはビニールのカバーとバーが取り付けられている。サイクルトレインは普通、乗れる状態の自転車をそのままの形で電車に乗せるものなのだが、今回は折り畳み自転車のアピールということもあり、CarryMeは畳んで立てた状態での搭載となった。

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スペシャルゲストとして初代ミニベロ親善大使で俳優の石井正則さんも参加。

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1時間ちょっとで三浦海岸駅に到着。駅前で自転車を展開した後は、基本的に自由行動で三崎を目指す。

CarryMe用のおすすめコースは、最初の登り区間をバス輪行して油壺経由で三崎に入るというものだったが、流石にそれじゃ面白く無い。ので自走することにした。

でもCarryMeで長い距離を走ったことなんてないので、どの程度の平均速度が出るのかは未知数。無理をして帰りの電車に間に合わなかった…なんていったら洒落にならないので、とりあえず最初のうちは大事をとり早め早めを目指して走ることにする。

まずはバス輪行と同じコースでR134を南下。引橋は左方向で県道を進む。ここがしばらく登りで、シングルギアのCarryMeだと結構脚にくる。

そして油つぼ入口を右折したら、1kmちょい走って左折でヨットハーバー脇へ降りていく。このへんは昔、頻繁に三浦半島一周してた頃に逆向きに走った道で懐かしい。

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久々に来る油壺。

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で、せっせと走ったら、程なく三崎に到着してしまった。この時点で10時過ぎ。予定のスケジュールよりかなり早く着いてしまったので、あるはずのチェックポイントも見当たらず。店が混む前に昼食を取るにしてもちょっと早いので、そのへんを軽く走って来ることにした。

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ということで城ヶ島大橋までえっちらおっちら登って記念撮影。ここもシングルギアで登るのはキツいわ〜。

城ヶ島へ降りることも考えたけれど、昼時までに岬に戻ることを考えると無理はできないので引き返すことに。でも後から気がついたら、城ヶ島のお店でお昼を食べるのも可だったのね。大失敗。

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そんなわけで頃合いを見計らって三崎に戻り、出発時に渡された”まぐろきっぷ”で昼食。先日行った大島も魚が美味かったけど、ここのまぐろやウニもなかなかイケる。

この後は三浦海岸へ戻ってから浦賀へ向かうのが今日のコース。なので渡された地図通りに三崎公園からの登りを走り始めた。しかし考えてみたら、これじゃすぐに来た道に戻ってあっという間に三浦海岸へ着いてしまってやはり面白くない。

ならば渡された地図の裏側にBirdy用として記されている方のコースでも走りますかね。と、城ヶ島入口まで登ったところで右折して再び城ヶ島大橋の方へ。そして橋の手前を左折し、Birdy用コースへと乗り入れた。

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こちらのコースは剱崎の方をぐるっと回るルートで、やはり以前よく来たところ。久々に風力発電の風車前で記念撮影なんかもしてみた。

海沿いを基調とした道をしばらく快適に走ると、金田漁港を通り抜け三浦海岸へと戻って来る。三浦海岸駅の入口をちょっと過ぎたところには第2チェックポイントがあるのだが、道路の右側にあると思い込んでいたため、あわや通り過ぎそうになってしまった。が、声をかけていただき無事通過チェック完了。

コースが快適で天気も良かったせいか、ここまではCarryMeでも想像以上にいいペースで走ってしまった。なのでスケジュール的にはここもちょっと早く着きすぎ。すぐ先にあるミニストップでコーヒーブレイクしながら時間調整することにした。

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その後、野比でR134から海岸沿いの道へ乗り換えしばらく走ると、第3チェックポイントはペリー記念館。ここでも時間的にはかなり余裕があるので記念館の中も見学。

第3チェックポイントからゴールとなる浦賀駅までの間をGoogleマップで見てみると、千代ヶ崎あたりに砲台跡があるらしい。ついでだからそこも立ち寄って見ましょうか、と向かってみると…。シングルギアの超小径車で走るには無茶があるような急坂が延々と続く。

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それでも意地で登って行っても、結局は防衛省の結界に阻まれて直近までは行けず仕舞いだった。無念。

時間はまだ余ってる。なので浦賀駅を一旦通り過ぎて観音崎へと向かったものの、灯台までは自転車で行くことができなさそうでここも玉砕。頃合いを見てUターンした。

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最後の最後で、せっかくだから浦賀の渡し舟に乗ってみた。

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ちなみに第1〜第3のチェックポイントでは、通過チェックをすると記念の缶バッジと水を貰えるので、缶バッジは計3つをゲット。さらにMIXIでコミュを開いているという方が別イベント用に作った缶バッジも頂いて、都合4つの缶バッジが今回の戦利品となった。

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帰りの電車も往きと同じく貸切の専用車なのだけれど、品川駅に着いた段階で流れ解散し、一般の乗降客がいる中を移動しなければならない。なので折りたたみ+輪行パッキングが必須となる。

とはいえ車両はガラガラ。こんな感じで足元に寝かしておくだけでOKだった。

ちなみに今回の走行距離は、自宅からの往復を含めて7〜80kmといったところ。CarryMeでこれだけ走って、景色も食事も良好というのだから、内容的にはなかなかいいセンだったと思う。おすすめコースそのままにバス輪行を組み合わせれば、初心者だって結構楽しめたんじゃないだろうか。

こういうイベントで裾野が広がるといいね。

東京グランフォンド

Gaap仲間のMさんの「このイベント面白いんじゃない?」という話から始まった「東京グランフォンド2016」への参加。体育の日の前日の日曜日に、今シーズン3回目のGaapでのイベント参加として行ってきた。

グランフォンドというのはイタリア語で長距離移動の意味。レースのような競技ではない、いわゆるロングライドイベントのことだ。ただしイタリア発祥らしく主に山岳地を舞台にした大会が多くて、この東京グランフォンドも青梅を起点に奥多摩周遊道路で風張峠を越えてから、檜原村〜武蔵五日市を経由して梅ヶ谷峠を越え青梅に戻るというお山を含めた周回コース。距離は約100kmとなっている。

この手のイベントは普通の人ならロードレーサーで参加する。でも大きな峠は風張峠ひとつで距離が100kmなら、まあ、Gaapでも走れないコースじゃない。ただ注意すべきは8時半にスタートしてから距離にして42kmほど、奥多摩周遊道路に入って3kmほどのところにある“山のふるさと村キャンプ場”にチェックポイントがあって、ここを11時に通過しないと足切りとなってしまうことだ。

もっとも足切りになったからといって即リタイヤというわけじゃない。風張峠のすぐ先にある都民の森まで回収車での移動となって、全部自走したのとは違うB完走扱いとなるだけ。それにアベ17km/hで走ればいいわけだから、なんとかなるでしょう。

今回一緒に参加するのはMさんと自分のほか、同じくGaap仲間のNちゃん。しかNちゃんは前日にGaapのブレーキワイヤーを切ってしまい、急遽、同じ20インチ小径車のガゼルでの参加となった。

先々週の大島の三原山ヒルクライムや、先週の2トレMTB遊びは天気に恵まれたけれど、今週末は残念ながら雨の予報。気温もあまり上がりそうに無いので、装備はゴアのレインウェアまで用意する重装備となった。なのでサドルバッグは通勤用のデカいやつを装着し、補給食を含めいろいろ詰め込む。

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案の定、スタート会場の青梅市成木市民センターに車で到着した直後には、ポツポツと雨が降り始めた。

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左の自分のGaapは筑波9耐の時と同じく、ampフォーク+406ホイールの通勤仕様からカーボンフォーク+451ホイールへ変更。右のMさんのGaapも筑波仕様のままのリジッドレフティ。中央は急遽オンロードホイールに履き替えたNちゃんのガゼル。今回、我々以外に小径車で参加していたのは、タイレルに乗る方がひとりいたようだ。

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スタート前には雨が本降りとなり、参加者は市民センターの建物の中で雨宿り。こういう施設がスタート地点だといろいろと有難い。

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そして相変わらずの雨の中、いよいよスタート。足切りに対して少しでも余裕を持ちたいので、とっとと並んで第1グループでスタートすることができた。

スタート後はロードレーサーの速い人がビュンビュンかっ飛んでいくのを見送りながらマイペースで青梅街道を西へ向かう。Nちゃんは最初から回収車ワープを期待しているので(笑)、とことんマイペース。自分とMさんはしばらく一緒に走っていたのだけれど、途中でちょっと離れてしまったうえに、小河内ダム脇の駐車場でトイレに入ってたりしていたら完全にお互いを見失ってしまった。

最初のチェックポイントには足切りまでは、とりあえず35分ほど余裕を持って到着。しかしMさんとの合流はうまくいかず、その後は単独で風張峠のヒルクライムとなった。雨は小雨程度なので、レインウェアは抜いでウィンドブレーカーを羽織って登る。

Gaapは基本がフルサスのMTBだから、いくら軽くしても常識的なパーツを使っている限り10kgを切るのは難しい。なので登りのペースはそれなり。それでも大ダレはせずには済んだので、6〜7台のロードレーサーに抜かれるが、同じくらいの台数は抜きながら峠まで登りきれた。

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せっかくだから定番の「東京で一番高い道路」標識の場所で記念撮影。雲の中なので景色は何も見えず。

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峠からちょっと降ったところにある都民の森が第2チェックポイント。ここはいつも多くの自転車乗りが休憩している場所だが、この日はグランフォンド参加者でさらに賑わっていた。

スタート時に1枚100円相当のフードチケット10枚が支給されているので、それを使ってお昼ご飯を食べることに。

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概ね食べてしまっているし、テント下なので色が変だけれど、チケット6枚で食べられるカレーライス。

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さらにチケット3枚で焼き団子withくるみ味噌。

この時点でやっと、MさんとNちゃんがまだ後方にいることがLINEのメッセージで分かった。なので二人の到着を待とうかとも思ったのだが、しばらくすると身体が冷えて寒くなってきたため、止むを得ず先に下山して檜原村まで行くことにした。

都民の森〜数馬〜檜原村は基本的に降りが続く。雨はほとんど止んだものの路面はウェットなので、前輪の巻き上げる水飛沫を浴びながらの走行となるのに加え、気温もあまり高くない。ここでもゴアのレインウェアが大活躍した。

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檜原村役場ではカフェに入って、残り1枚のチケットを消費。窓の外の緑がきれいな席でしばし休憩したが、キャパが大きな店では無いのであまり長居はできない雰囲気。なのでここでもMさんやNちゃんを待つことは諦め、単独のまま先へ進むことにした。

緩い下り基調で武蔵五日市を過ぎると、波状攻撃的に短い登りが現れ、そのまま梅ヶ谷峠を越えて青梅街道へ。さらに吹上トンネル方向への登りを越えると、ようやくゴール。

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スタートの受付と同じテントで最後のゼッケンチェック。

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完走証と参加賞を貰って終了。2時前にはゴールできたから、所要時間は5時間半ほどだった。

車に戻って片付けをしてるうちにMさんもゴール。狙い通り(笑)の風張峠ワープでB完走扱いのNちゃんも程なく帰ってきた。

帰りは村山温泉に立ち寄って汗を流しスッキリ。イベント遠征はこういう時間がまた楽しいんだよねー。で、3人共通の感想としては「スタート〜昼過ぎの雨には少々参ったけれど、終わってみれば結構楽しかったね」というもの。やっぱりイベント参加は特別感があっていいもんだね。

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ちなみに参加賞はランや自転車で走る時に小物を入れることを想定した小振りで軽量なバックパック。実践的な工夫が盛り込まれててなかなか便利そう。

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ついでにこんなイベントも出てみませんかと渡されたのが、11月20日に開催される鶴峠サイクルマラソンのパンフレット。距離は45kmと短めだけど、その時期は寒そうだよなぁ。

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「こんなんチョロいでしょ」

いや、そんな気楽に言わないでよ。

久々の2トレ

先日の王滝から帰って来てMTB仕様Gaapを全バラし掃除してたら、スイングアームピボットのベアリングがお亡くなりになっているのが発覚。

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そのままにしておくわけにもいかないので、こんな状態で交換用ベアリング待ちとなった銀Gaap。ベアリングが届いたとしても、どうやって組むかも考えないとねぇ。

で、その間、オフロードを走れる自転車がないのは寂しいので、しばしフレーム単体状態になっていたリンスキーにパーツを再移植して復活させてみた。

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そんなことをしていたら、やましたさんから、たまには2トレ走りに行きましょうというお誘い。有難し!! 当然、ご一緒させてもらうことにしましたよ。

2トレは木の根が張っている部分が多いシングルトラックなので、小径車で走るにはなかなか厳しくて足が遠のいていたけれど、26インチならそこそこ楽しく走れる…はず…だよなぁ。

しかし2トレなんて4年ぶりくらい。このペースじゃいつまで経っても道を覚えない。

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話が急だったこともありルーフキャリアを取り付けるのも面倒なので、自転車は適当に中積みして集合場所へGo!

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今回集まったのは自分とやましたさんの他、久々に顔を合わすうっかりさんと、やましたさんのオートバイ仲間のへっぽこさんの計4名。自転車はフレーム素材がカーボン、クロモリ、チタン、アルミとフルラインナップでしたよ(笑)。

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今回は最初から南エリアへ乗り入れたが、しばらく天気が悪かったせいもあって、路面は水で削られて凸凹度が上がっていたり、土の部分が妙にスリップリーだったりと、結構難易度高し。

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チャレンジ坂も見た目以上にトラクションがかかりにくく、みんなそこそこ苦戦してた。でも、こういうのって楽しいんだよねー。

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その後はいつもの尾根筋道を通り、最後はこれまたいつもの盾のオブジェがある場所の東屋脇で休憩。

秋雨&台風の合間を縫うような奇跡的な好天の中でのMTB遊びは、やっぱり楽しかった〜!!
しばらくオフロードはリンスキーで対応することにしよう。

しかしfc2ブログって動画を載せるのがいろいろ大変なんだねー。今回はチャレンジ坂で結構動画を撮ったけど、うまく貼り付けることができなかった。残念。

三原山ヒルクライム2016 モニターツアー 2日目

ヒルクライムの翌日は、伊豆大島1周ジオパークライドと伊豆大島グルメライドの2つのコースが選択可能になっている。我々が選んだのは後者。自分は前回来た時にGaapでほぼ1周ライドをやっているし、せっかく夫婦で来たのだからここはグルメでしょう(笑)。

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8時に元町港の会場に集まった参加者たち。

グルメライドとはいえ食べ物以外の観光をしないというわけじゃない。大島一周道路を1周組とは反対の反時計回りに走って(ややこしい(笑))、まずは定番の地層大切断面見学。

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ドカンと隆起してウネウネっと曲がったバウムクーヘンのような地層が、延々と続く風景は凄いの一言。しかもこんな道路っ側。大島に来たら外せない観光スポットです。

ここにも先回りして設置されたサイクルラックが並び、エイドステーションのテントでは地元銘菓と、スポンサー様提供の梅丹補給食&サプリが振る舞われる。

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説明を聞きそびれたけど、明日葉を使った和菓子なのかな。程よい甘さと葉っぱの香りがGood!!

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続いて向かったのは大島南端の波浮港。海底まで透けて見える青いきれいな海が印象的。

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港の脇の小高いところに建つ古風な家屋は踊り子博物館。

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伊豆の踊子が住んでいた(?)とかいうところだそうで、

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こーんな部屋とか

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こーんな部屋で当時の様子を人形で再現している。らしい。

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その後は島の西側の来た道を引き返して、今回のツアーの締めとなるBBQ会場へ突入。

当初の予定では筆島へ行ったりアイスクリームを食べたりもするはずだったが、今回は帰りの船の時刻に間に合う範囲でBBQをゆったり楽しむことを優先し割愛。グルメツアーというにはちょっと寂しい感じだけれど、このへんを実際にやって調べてみるのもモニターツアーの目的だから仕方ないよね。さらなるグルメ探求は次回にチャレンジということで。

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で、地元の方に焼いてもらうBBQはといえば

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海の幸から始まり肉あり野菜あり焼きそばありで大満足。ごちそうさまでした!!

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そして元町港へ戻ると帰りにまたまたお世話になるさるびあ丸が待っていた。

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離岸時はテープセレモニー。

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お世話になりましたー!!

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三原山の山腹に前日登った御神火スカイラインがよく見えるのに再び感動。あー、今回も大島は良かったなー。

しっかし、この天気がスッキリしない時期に2日間通して好天の中で遊べたのは奇跡的。日頃の行いの良さの賜物ですな(笑)。

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帰路は椅子席が用意されていたのでリクライニングさせて寝ててもよかったが、昼間だし天気がいいので、しばしデッキで海を眺めながら過ごす。外洋の青い海はキレイだな。

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で、東京湾の入り口にまで帰ってくると…あれ、やっぱり随分と色が違うよ。

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さらに進むと前方に灰色のドームが出現。

んー、いつもはあの中で生活してるのね。うちら。

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浦賀水道は軍用艦の航行も多い。これは海上自衛隊の潜水艦救難母艦ちよだ。

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そうこうしてるうちにレインボーブリッジを潜り竹芝桟橋に到着。これにて今回のモニターツアーは終了。

ちなみにモニターツアーの参加条件のひとつとなるアンケートへの回答も船内で書き込んできちんと提出。参加者みんなの意見を参考に、本番のツアーはさらに充実した内容になって、そしてさらに大島の復興や発展に役立ってくれればいいなー。

そして帰りがけにはペットホテルでさおりを引き取り帰宅。

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さ「2日以上も放って置かれたんだから、早くこれで遊んでちょうだいっ!」
エ「あ〜、またこの五月蝿いのが帰ってきたのね」

キミらは相変わらずだねぇ。

三原山ヒルクライム2016 モニターツアー 1日目

大島の岡田港に到着したのは夜明け前の5:00。

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自転車は輪行袋に収めたままトラックに預け、我々はバスで行動起点となる元町港へ移動。

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元町港で輪行を解き自転車の準備と着替えを済ませる。ここから先はいつも我々に先行してサイクルラックが用意されるので、自転車の置き場所に悩むこともなし。有難いサービスです。

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船客待合所を使ってブリーフィングやら自己紹介やら。今回は天気が良かったけど、もし天気が悪かったらこういうちゃんとした場所が確保されているのも嬉しいですね。

その後はヒルクライムのスタートまでまだ間があるので、会場で寝る人もいれば近所を試走する人もいて、思い思いに時間を過ごす。我々も海岸沿いをちょこっとサイクリング。

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8年ぶりに来た観光名所(?)の鐘。

今回はヒルクライムと言ってもタイム計測するガチの競技じゃないので、自転車はGaapで来るという選択肢もあったのだけれど、輪行時の重さ等を考えて二人ともロードレーサーで参加した。最近はGaapで走る機会が多いのでライトスピードを引っ張り出すのは久々だなあ。

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最近はどこにもご当地キャラクターがいるようで、これは「スーパーあんこ娘」だそう。

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未明までの雨が上がった後は天気がみるみる回復。雲に隠れていた山頂ゴール地点もスタート地点から目視できるようになってきた。

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号砲によるスタートは開場前からだが、ここから火山博物館まではゆっくりペースのパレードラン。島に6箇所という信号を2つも通過するからね。

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コースプロファイルはこんな感じ。御神火スカイライン部分の距離は5.9kmとヒルクライムコースとしては長くはないが、標高差は519mあるので平均勾配は8.7%、最大勾配は14%と結構キツい。

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ところどころに景色のいい絶景ポイントがあるけれど、登っている最中はそれを楽しむ余裕があまりないのが残念。帰りも同じコースならゆっくり下りながら景色を堪能するんだけどね〜。

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ゼーハー苦しみながら(笑)も頂上の駐車場まで辿り着くと立派なゴールゲートが出現。しばらくまともに自転車乗ってないのでゴールできるかどうか不安だった嫁も、なんとかゴール。

ちなみにこのヒルクライムの様子は自転車雑誌が取り上げるほか、NHKがヘリまで出して取材し「首都圏ニュース645」等でその様子を流したらしい。後から教えてもらった情報では「NHK NEWS WEB(※公開終了した模様)」で動画付きでも見ることが可。序盤に辛うじて先頭集団に乗っかって走ってる姿が映ってた。

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頂上では地元の大島牛乳のアイスが無料で振る舞われた。

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絶景とミルクたっぷりの美味しいアイスでまさに至福。

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ゴール地点の先には三原山の火口。

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山頂の売店奥のレストラン席が確保されてて、ブッフェスタイルの昼食。一見オーソドックスなメニューも、地元の食材をふんだんに使う工夫がされている。

しかし走った後だというのに、これでもかというくらいの炭水化物(笑)。美味しいからいいか。

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今回の宿は「大陣」。鄙びた感じの和風ホテルだけど広い部屋を2人で使えるので気楽だった。

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部屋の窓から見える翌日の好天を予想させるきれいな夕焼け空。空気がきれいだと空の色も違う。

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夕飯はもちろん地元で獲れた魚を中心にした和定食。食後は疲れもあってあっという間に寝落ちた。

三原山ヒルクライム2016 モニターツアー 前日編

8年前の2008年にGaapオーナーズクラブのイベントとして大島サイクリングに参加させてもらったことがある。初めて行った伊豆大島は自転車で走り回るには程よいスケールだしヒルクライムはできるし食べ物は美味しいし温泉は楽しめるで、本当にいいところだった。なのでGaap仲間で集まる度に「また大島行きたいよねー」と話していた。

しかし2013年の台風第26号による土砂災害で、三原山へ登る御神火スカイラインのかなりの部分が崩壊。なんと以前我々が宿泊したホテル椿園も土砂で流されてしまった。これには心を傷めるばかりだった。

ところが先日、Twitterで嬉しい情報を目にした。御神火スカイラインの復旧と、その開通を記念して『三原山ヒルクライム2016』というサイクリングイベントが開催されるとのこと。さらにモニターツアーの募集まであるという。これはダメ元でも申し込んでおこうかと思い手を上げておいたところ…

なんと当選してしまった。2名一組で船代宿代食事代がタダ!! 無料じゃ復興支援にはならないような気もするけれど、それでも多少の経済の動きには貢献できるのかな。

日程的には王滝と東京グランフォンドの間の週末だから身体を休めておきたい時期だし、月曜日も休みを取らなければならないのはちょっと痛い。でもこれを逃す手はないよねということで、嫁と一緒に輪講袋に詰めた自転車を持って竹芝客船ターミナルへGo!

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前回と同じく大型客船での夜行便で行くので、集合は9:30。夜の客船ターミナルは生活として島との行き来をしてる人、釣り人、納涼船から降りてきた浴衣姿のおねーさん、海賊船コスプレな方々なんかが入り乱れてて、なんか独特の雰囲気。

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輪行袋を持った人たちが続々と集まってくる。募集人員は100名だけど、地元の方達の枠が20名分あるのでここから出発するのは80名。

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受付を済ませたら乗り込むのがこの「さるびあ丸」。

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2等和室というのは、いわゆる雑魚寝部屋で、小さな枕と床にテープを貼った区切り枠があるだけ。毛布は別途有料レンタルできるものの、睡眠に対してデリケートな人にはちょっと辛いかもしれない。でもまあモニターツアーだからね。これでダメな人は自分でそれなりの船室を確保すればOK。

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そんなわけで船は定刻の23時に竹芝桟橋を出港し、一路伊豆大島へ。

ちなみにエリカは家でお留守番。さおりは獣医さんのペットホテルで2泊。よろしくねっ!

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さ「え゛〜」
エ「たまには一人でのびのびするわ」

王滝後の顛末

ただでさえ王滝を走った後の自転車の掃除は大変なのに、今回のように豪雨の中、泥水溜まりをバシャバシャ走ってしまうと、ちょっと見はそれほど汚れてなくてもあらゆるところが泥(砂)の粒子だらけになる。なので汚れてるところをバラしていくと、最終的には全バラ状態になってしまうのが常だ。

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今回使ったGaapも例外じゃなく、汚れてそうなところを順次バラしていったら、結局スイングアームも外してこの姿になった。

ここで予想外…ってわけじゃないけど、予想以上のトラブルを発見。スイングアームピボットのベアリングのうち、片方がゴリゴリいってて、もう片方は完全固着。シャフトとインナーレースの滑りでスイングアームが動いていたらしい。

さすがにこのまま使うわけにもいかないので、死んだベアリングは取り外して同じメーカー/型番のものを発注。ついでに気になっている部分を直したりとかいろいろやりたいので、こっちのGaapはしばらく寝かすことにした。

とはいっても稼動できるMTBが無くなってしまうのは寂しい。王滝でやましたさんに「また一緒に山遊びしましょう」と言ったばかりだし。ので、取り外したパーツのほとんどを再移植する形でリンスキーのリッジラインを復活させた。しばらくはMTBは26インチで楽しみますかね。

いやー、しかし組み上げたリンスキーを持ち上げたら軽いこと軽いこと。つか、Gaapって本当に重いんだなーと再認識してしまった。

2016/9 SDA王滝 クロスマウンテンバイク100km 当日

台風接近のため夜半から激しく降り出した雨。まあ、マトモな感覚なら自転車で走ろうなんて思わない状況なのだけれど、今回は悪天候は覚悟の上で来ているので、開き直って出走準備。

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同じくGaapで出走のY田さんと一緒にスタート位置に自転車を並べる。この時点で地面はほぼ一面水溜り状態。もうね、笑うしかない。ウェアは夏装備に加えレッグウォーマーとアームウォーマー、それに薄手のレインウェアをチョイスしたけど、後になってこれはちょっと失敗だったと気付かされた。

祈祷やら何やらといった定例の儀式を済ませた後、2016年9月の王滝100kmは予定どおり6時にスタートした。とにかく出来る範囲でペダル回していきましょう。

とはいえこのイベント、SDA(セルフ ディスカバリー アドベンチャー)の名が示すように気合いだけでなんとかなるほど甘いものじゃない。一部が川と化したコースは20インチの小径ホイールで進むにはなかなか過酷で、走れるラインは26インチ以上と較べると幾分狭くなるし、泥濘路面はあっという間にタイヤが埋まってしまう。

最初の登りが終わって下りに入った直後の右コーナーがまさにそのドロドロ状態。前輪がイン側に向かって埋まり込み、早々に落車かよっ! とヒヤッとさせられた。けど、なんとか踏みとどまる。

その後はとにかく泥に気を使いながら進むので、登りも下りも全然ペースが上がらず。ただそのうち気づいたのは、川のように水が流れてる中を走った方が泥が流されてるから安心して進めること。もちろん泥水の下がどうなってるかは神の味噌汁、じゃない、神のみぞ知るなので、大きな石が転がってたり穴が空いてないことを祈るばかり。

祈りが通じたのか落車もパンクもせずになんとか走り続けるも、やっぱりペースは遅々として上がらず、結局は第1チェックポイントにてあえなくタイムアウトと相成った。10分足りず。

でもウェアリングをライトにし過ぎたせいで下りは寒かったし、シューズの一部が当たって足首に水膨れができたりもしてたので、残念というよりはどちらかというとホッとしたというのが正直なところだった。どうせ第1CPをギリギリで通過しても次のCPは間に合わないだろうし。

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ここからは通称“負け犬ロード”で会場まで引き返すことになる。

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一昨年に似たポジションで走ったへらこぶらさんも足切り仲間(笑)。

ここからは5月の42kmクラスのコースを逆に辿る形で引き返すのだが、相変わらずの雨時々豪雨で身体はますます冷えきり、一時は「こりゃヤバいかな…」と感じるほど。途中、小降りの区間やトンネル通過で息を吹き返しながら会場に帰り着いた時は、まさに生還といった感じだった。

体力作りでの準備不足も否めなかったから、この体たらくも仕方ないわなぁ。来年はもう少し頑張りましょう。

2016/9 SDA王滝 クロスマウンテンバイク100km 前日

5月はレフティ用フロントホイールが間に合わずDNSしてしまったSDA王滝。9月はそのリベンジということで意地でも参加する意気込みで臨んだ。

で、前々日までにしっかり用意を済ませ、前日は6時前に起きてみたものの、シルバーウィークだかなんだかのおかげで中央道はすでにあちこち渋滞中。早く家を出るメリットがあまりないので10時頃までダラダラとしてから出発。当然のように中央道に乗るまでも乗ってからも延々と渋滞。

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ナビ画面は渋滞情報で真っ赤っか。

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それでも夕方前には会場に到着したので、早速Gaapを組み上げ受付けをする。

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台風接近のため曇りがちな天候のため、霊峰木曽御嶽山は見えず。


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この時点ですでに雨がぱらつき始めたので、車で王滝の湯へ行き温泉を堪能することにした。

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今回は会場でのキャンプやタープ張りの規制が厳しく、雨の中での火器自炊は難しそう。なので王滝食堂でちょっと贅沢をして“いのぶたステーキ定食”で夕食を済ます。

今年は当初、御嶽山噴火後の復興にささやかなお手伝いをするという意味合いで、ちゃんとwをとって宿泊しようと思っていた。しかし毎度のことながら仕事やら何やらでなかなか王滝入りのスケジュールが組めない状態。結局はまたまた車中泊になってしまった。

何にしても明日は3時半起きだし天気は荒れ模様。8時過ぎにはとっとと就寝することにした。

王滝準備

MTB Gaapに履かせているオフロードタイヤは、一昨年の5月の王滝に備えて履かせたもの。とはいえ実走しているのは一昨年の5月と9月の王滝の他は、近場の里山をちょっと走っただけなので、パッと見た目は「減ってるな」という感じはしない。

なので今年もそのまま行っちゃおうかなーという気もしていたのだが、一応新品を用意して改めて較べてみると…

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うゎ〜、ブロックのエッジがボロボロやん!
充分残ってると思ってたブロック高も結構減ってる。

ということで貧乏くさいことは言わずにとっとと交換。チューブは買い足してなかったのでそのまま。まあ、今まで王滝でパンクしたこと無いくらいだから大丈夫でしょう。

王滝純正バッグw(ゼッケンの大きさにピッタリ)も装着して、GPSも取り付けて、いよいよ本番仕様が形になった。

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さて、用意ができてないのは身体の方だけ。これは今更どうにもならないので、まあ、死なない程度に頑張って完走を目指しましょう。今回は厳しいかなぁ。

MTB Gaapで通勤

仕事のスケジュールやら天気の具合やらで、なかなかオフロード練ができないまま、今度の週末はもう王滝本番。

さすがにこりゃマズいだろということで、雨雲の合間を縫う感じで王滝仕様のMTB Gaapで自転車通勤してみた。この期に及んでユルユル走っても仕方ないので、ウォームアップが終わったらあとはアウタートップ縛り。とはいっても所詮は43×11Tだから少しだけ負荷が高まる程度だし、滑らかなアスファルト路面じゃオフロードのように負荷が目まぐるしく変動したりするわけでも無いので、まあ、気持ちの問題。

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それにしても自転車にあまり乗れなかったここ1週間ほどで、随分と夏っぽい暑さは薄らいだ感じ。楽といえば楽だけど、このまま寒くなっていくのは嫌だなァ…。

MTB仕様Gaapのブレーキ

MTB仕様にしているポリッシュGaapのブレーキは、リンスキーを組む時に購入した油圧ディスクのマグラ・マルタが装着してある。ところが先日ふと気がつくと、あるパーツが欠損していることが分かった。

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正常ならレバーの根元に近い部分に、効き始めの位置を調整するネジがついているのに

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片方のレバーには無い!

まあ、これが無いと即ブレーキが効かなくなるというわけじゃない。そもそも効き始め位置をグリップ側に寄せたくて、このネジはかなり緩めてあった。そのせいでどこかで脱落してしまったらしく、ブレーキの操作感も含めとくに問題は出ていない。

でもブレーキだからねー。王滝走ってる時にレバーがスタックした…とかいったら洒落にならない。

まずはこの調整ネジがスモールパーツとして手に入るかどうかを調べて…とも思ったけれど、王滝のスケジュールのことを考えるととにかく時間が無い。5月にホイールのハブが間に合わなくてDNSせざるをえなかった記憶も新しいので、いずれその調整ネジは算段するにしても、目先の問題として安心して使えるブレーキが欲しいというのが本音だ。

そんなわけで同じマグラのブレーキでもマルタよりも一世代新しいMT8を入手することにした。んー、散財だ。

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マルタでも上位機種はマグネシウムのボディやらカーボン製のレバーやらを採用して軽いブレーキに仕上がっていたが、MTシリーズの上位機種はマスターシリンダー周りの主要パーツがフルカーボン。クランプもカーボンなので転倒した時のことを考えるとちょっと心配といえば心配。でも軽さは正義。この際、目を瞑りましょう。

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キャリパーはホースの取り付けがバンジョーになっている以外は、マルタとそれほど代わり映えしない感じ。それでもマルタ同様、アルミ鍛造モノブロックキャリパーだから、モノとしては文句は無い。

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ブレーキホースが黒くなってしまったので、シフターワイヤーのアウターも白→黒に変更。見た目はやや地味になった。
これで今度の王滝仕様としてはほぼ完成かな。

新シューズ投入

今使っている自転車用品はずいぶん前に購入したものが多い。とくにシューズはほとんどは10年前に買ったものばかりで、最近順次お亡くなりになっていっているのが困りモノだ。

そんな折、某紳士の国の通販ショップで買い物をした際に送料調節のために買うものがないかなと探していたら、安くなっている良さ気なビンディングシューズを発見。

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見た目は良いしワイヤーで締めるタイプだしこれで8,000円弱なら文句無し。ゴム底のシューズは古いやつが先日ご臨終してしまったので、早速ポチって到着を待った。

しかしいざ届いてみると、SIDIのシューズと同じサイズで注文したもののやや大きめ。期待したワイヤー締めも爪先側は今一歩締まりきらない。仕方ないので標準のインソールを抜かないまま別のインソールを重ね装着して履いてみたら、まあ、なんとか使えるかなという感じ。

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ということで早速新シューズでちょい乗りライド。行き先はいつもの河川敷と里山。

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途中、河川敷には花火大会見物用有料席が設置され始めていた。花火大会までまだ4〜5日あるのに、豪雨の増水で流されちゃったりしないのかねー。

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里山の中は季節柄虫が多くて、グルッと1周回っただけで早々に退散。

肝心のシューズはというと、柔らかめのアッパーソールと2枚重ねのインソールのおかげかフィッティングはまあ許容レベル。ただこのシューズ、あくまでタウンユースを前提としたものなのか、ベロ(正式に何ていうのか分からんw)の脇が閉じてなくて土埃が中に侵入しやすいし、ソールのクリート周りが結構柔らかい。オフロードでガシガシ使うのに適している感じじゃないみたい。

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ワイヤー締めの締まり具合については、そのままでは締まりにくい爪先側を指でちょっとアシストしてやるといい具合に閉まることが分かった。どうせ街乗りメインで使うんだからこんなもんか。

東京グランフォンド試走

10月の東京グランフォンドに共に参加するM田さんが「どんなコースか分からないので一度試走してみたい」とのこと。それじゃ一緒に行きましょう! ということで道案内がてらお付き合いすることにした。

2ニャンはもちろんお留守番。

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エ「あら、そう。行ってらっしゃい」

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さ「アタシのご飯の時間までには帰ってきてね」

今回は嫁もロードで一緒に走るというので、車にサイクルキャリアつけてロード1台中積み+ガープ2台ルーフ積み+3名乗車。A1でもこのくらいならなんとかなるね。

とりあえず東京グランフォンドのスタート地点となる青梅近辺の駐車場に車を駐めて走行開始。

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まずはスタート地点となる成木市民センターまで行って場所を確認し、そこからオンコースで奥多摩湖を目指す。奥多摩駅からの登り区間以外はほぼ平坦な道だが、乗り込んでいないうえに自転車がGaapだから本番なら足切りタイムギリギリくらいのペース。ま、あくまでも試走だから、小河内ダムの脇で小休止。

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じつは青Gaapは筑波9耐の後、ampフォークにハブダイナモつき406ホイールという通勤仕様に組み直していたのだけれど、この試走のために再度リジッドカーボンフォークと451を組み付けて来た。M田さんも筑波仕様のままのリジッドレフティ+451のオレンジGaap。

ダムを後にしてしばらく湖畔を走ったら、深山橋を左折してさらに左折。ここから本格的な登り区間の周遊道路が始まる。途中、本番ではCPとなるキャンプ場にも立ち寄ってみたところ、休憩無しで走ればなんとか足切りは免れそうな感じ。なんとなくペースは掴めたから、これで試走の意味は果たしたかな。

そこからはひたすら登る。登る、登る、登る。山道なんて登るの久々だから辛いこと辛いこと。おまけに補給も足りなくてハンガーノック気味になったところで、東京の道路で一番高い場所となる風張峠に到着した。

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程なくM田さんが到着したところで都民の森まで移動して嫁を待ち、昼ごはんを食べたら、あとは武蔵五日市までの長〜い下りが続く。これはこれでいい加減飽きるほど。そして最後のオマケで梅ヶ谷峠を越え青梅に戻って、コースまるまる1周試走は終了。

正直なところ言っちゃうと、最初のキャンプ場のCPさえクリアすれば、あとは制限時間は楽勝っ! というのがM田さんと自分の共通認識だった。でも風張峠の登りにあまり時間をかけると結構ヤバイかも。これも試走して分かった重要な収穫だった。

まあ、とりあえず皆さん、お疲れさまでした。

9極の耐9

そんなわけでGaap仲間の3人チームで出場することになった真夏の筑波9時間耐久。いやー、レーシ自体は「暑かった」っていう記憶しか残ってなかったりするけど、終わってみれば結構楽しかった。

筑波サーキットは都内から近いので日帰り参戦もできないわけじゃない。でもせっかくのお祭りイベントなのでサーキットからほど近い石下のビジネスホテルで前泊することになった。そして近くの中華料理屋へディナーへ出かけたところでサプライズ。

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M田さんの彼女さんからチームへの差し入れが。しかも手作りGaapグッズですよ!! おまけに私の分は誕生日月特典のポワルージュ手拭いつき。(=ΦωΦ=)ノ
有難いことです。

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そして翌朝。次々と参加者が集まってきます。参加チームは300弱? まあ、お祭りらしい賑わいであります。

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そしてスタート。1stライダーのY田さんは鈴鹿の2時間ソロの練習も兼ねて、ということなのでガンガン行きます。「スゲー、トップ引いてるよ」と思えるような写真だけど、じつはこれ第2集団w

当然のように自分の写真は自分じゃ撮れないので、以下はオールスポーツの写真。

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©allsports.jp

1コーナー手前は毎周のようにダンシングで駆け上がってスピードが落ちないようにしていたので、その直後の1コーナは情けない表情してるw

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たまには集団にも乗っからせてもらったけど、先頭集団のペースは速すぎてGaap+自分の脚力じゃあっという間に千切れますです。

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S字かな?

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写真だとわりと普通に走ってるように見えるけど、走り始めて7〜8周もすると体から熱が逃げなくなっていくのが分かる。そこを熱中症にならないギリギリの線を狙って周回を重ねるのが真夏の耐久レース。身体にいいんだか悪いんだか…。

とはいえなんだかんだで3名のライダーの頑張り+献身的なサポート1名のおかげで一応完走。周りは3名のチームなんてほんの僅かだし、非ロードレーサーのみのチームもほとんどいない状態だから順位は気にしてもしゃーないよね。楽しければOK。

さて次の自転車イベントは9月の王滝だ。

通勤Gaapをレース仕様に

Gaap仲間のY田さんから8月に行なわれる筑波9耐のお誘いを受けた。当然のように使用機材はGaapとなるわけだが、8月という灼熱の季節に加えて体力、脚力も怪しい状態。ガチなレースというよりはお祭り的な色合いが濃いイベントとはいえ、せめて少しくらい自転車側で楽を出来るようにしようかなと思わないではいられなかった。

ということで多少の軽量化と走行抵抗の低減を狙ってみる。まず「Gaapはフルサス」という拘りはこの際ちょっと脇に置いておくことにして、フロントフォークをカーボンのリジッドフォークに交換してみた。

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後でそのまま通勤仕様にするという選択肢も残すため、ディスクブレーキ対応の26インチ用でクラウン部にハブダイナモ用ライトを装着しやすい穴開きのタイプを探したら、中国製の見た目がゴツいストレートフォークしか見つからなかった。とはいえ重量は結構軽くてコラムカット前の状態で458g。強度的に大丈夫か? とも思ったけど、この際細かいことは考えないことにしましょうw

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装着するとこんな感じ。

ホイールはポリッシュGaapと一緒にM田さんに譲ってもらったソウルコザックの軽量ハブに、これまたM田さんに提供してもらった451のアレックスR390リムを組み合わせて1セットを新調。履かせるタイヤは7/8インチ幅、ようするに700cなら23c相当になるシュワルベワンを急遽購入し、チューブも今まで手を出さなかった軽量チューブのR'Airを使ってみた。

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組みあがったのがこの姿。テールライトやリクセンカウルの大型サドルバッグ用アダプタも外したので、少しはスポーツバイク度が上がったかも。これを機にブレーキパッドも新品の純正メタルパッドに交換した。

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この通勤仕様の状態と較べると、レース仕様は451ホイールのせいで若干車高が上がった一方で、フロントフォークの肩下寸法はやや短くなっているのでハンドルの高さはほぼ一緒。ようするに少しだけ前下がりの姿勢になっている。

重量はハブダイナモ&ライトを付けたままバッテリーライトやバッグ等を外した通勤仕様が11.39kgだったのに対して、レース仕様では10.05kg。もう一声といきたいところだけどGaapだからね、こんなもんでしょ。

ポリッシュGaapの顛末

一度はロード仕様で組んだポリッシュGaapだったが、ちょっと思うところがあって仕様変更することになった。

というのも2台のGaapのうち1台にこういうことをしたかったから。

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ちょっと見ただけでは何をやったのか分からないかもしれないが、

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ヘッドチューブを短縮加工。上下約5mmづつフェイスカッターで削り込むことで、ヘッドチューブ長は10mm短い115mmに。

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さらにこんなハブでホイールを組んで出来上がったのが…

ジャーン!!

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Lefty Gaap。

ようするにLeftyフォークを組むために避けて通れないヘッドチューブ短縮加工時に、塗装割れとかが起こっても目立ちにくいポリッシュのフレームでこれをやりたかった次第。

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ハンドルとステムはいずれもアイオダイン3、グリップとヘッドパーツはコバルトと、クランクブラザーズのパーツのオンパレード。これは個人的な好みによる選択。

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リアショックは王滝100kmを念頭に置いているから、手抜きをするわけにいかずFOXのRP23を装着。まあ、このへんは2012年の9王装備をそのまま引き継いでいるだけの話。

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ブレーキにマグラ・マルタを使っているのも同様。ただブレーキはパーツ欠損が生じてしまったので、ただいま対策を考慮中。

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フロントのディスクローターは180mmφ。

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リアメカはスラムX0の10速仕様で、スプロケットはホイール径を考え11-28TとしたスラムPG-1090。このスプロケ、ローギアとトップ側2枚以外はクロモリのインゴットから一体で削り出すという手の込んだ造りをしているだけに、定価は4万オーバーと目玉が飛び出すような高級パーツ。もちろんそんな値段では手が出るはずもなく、海外通販で激安になっていた時に確保しておいたものだ。

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クランクはこれも2012年の9王仕様と同じくリンスキー用に買ったROTOR Agilis XC。ただチェーンリングは付属してたQ-Ringsがいろいろと問題を抱えていたので、非楕円のnoQの42/32/22Tに組み替えた。

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様子見のためにオンロードタイヤを履かせてちょい乗りしたり通勤してみたりしたけど、これはこれで悪くない。まあ、Gaapの本来の姿は小径フルサスMTBだしね。

6トレ

今日は仕事が休み。おまけに天気がいいので自転車に乗っておきたいよね、ということで10時過ぎてからゴソゴソと用意を開始。

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さ「出掛けるならご飯出してから行ってね」
エ「アンタ相変わらず食い意地張ってるわね」

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5月の王滝にエントリーしてしまったこともあって、今日乗り出すのはMTB仕様の方のGaap。
で、向かう先はというと、近場のA山は走れるところがあまりにも少なくなってしまったので、ちょいと足を伸ばして埼玉の通称6トレにでも行ってみましょうかね。

でも6トレは、以前は走り慣れてる人に案内してもらってばかりだった。正直なところ、一人で行ってもどこを走ればいいのか皆目分からない。

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まあ、そんなこともあるだろうと、じつは事前に手は打っておいた。しばらく使ってなかったガーミンのGPS、Legend HCxを動くようにしておいたのだ。さらに6年前のトラックログを突っ込んだから、極端に道が変わってなければこれでなんとかなるハズ。

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バーマウントも壊れていたので、やっつけ仕事で別のマウントを加工してバー上に取り付けられるようにしてみた。命綱つけてあるから、マウントが壊れても本体を落として失くすことはないでしょ。多分。

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とりあえず自走で行くので、途中はしばらく玉川上水沿いを走る。ここですでにオフロード。

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こんなところも走るのはオフロード側。

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トイレ休憩も兼ねて小金井公園にも寄ってみる。

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「うめまつり」開催中らしいけど開花具合は今一歩だった。

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何回か道を乗り換えながら多摩湖自転車道へ。

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コンビニで昼食のサンドイッチとおにぎりを購入。

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そして家を出てから1時間半ほどで多摩湖に到着した。ここまでで30km弱。思ってたよりは近かった。

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さらに反対側の堰堤まで移動してお昼ご飯タイム。天気はいいけど風はなかなか冷たい。ささっと済ませて狭山湖方面へ向かうことにした。

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こちらはお隣の湖、狭山湖の堰堤。トラックログを辿りながら走ってるのだけど、この辺は来た記憶が全然ないなー。おまけにここまでは残念なことに舗装路ばかり。

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さらに湖の周りを反時計方向に回り込むと、ようやくフラットダートが出てきた。

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そしてトラックログに従って外周路からちょっと脇道に逸れると、いよいよそれっぽいダート道が始まる。

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木立の中のシングルトラックがいい雰囲気。

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しばし降ると湿地帯を横切る木の橋が出現。あー、なんかここは通った記憶がある。

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降った後は登りがあるのがお約束。それも激坂。捲られそうになる前輪を抑えつけながら慎重にトラクションをかけてなんとか登頂した。キツーっ!

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外周路に戻ってしばし進むと、通称「ドルアーガの塔」と呼ばれる展望台に到着する。ここでもそれなりに寒いので、身体が冷える前に走行再開。

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再び落ち葉の積もるトレイルへ。

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またまた登って下ると現れたのが里山民家園。

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中で休憩したりもできるけど、今日は時間がないので写真だけ撮って素通り。

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再度トレイルに入って行ったところで痛恨のミスコースを冒し、延々と階段を登り返す事態に。息が上がりきってコース復帰後はしばし休憩。

トラックログどおりに走るにはさらに10kmほどオフロードを走るのだけれど、この時点で時刻は15時半過ぎ。あまり気温が下がらないうちに帰りたかったので、6トレ走りはこれにて断念することにした。今回はこのくらいで勘弁しておいてやるぜ。

ということで、とっとと山エリアを降りてから青梅街道、新青梅街道を経由して多摩湖自転車道まで戻り、あとは往路を遡る形で帰宅。走行距離は80kmちょい。あー疲れた。けど楽しかった。
次は今回走れなかった部分や、外周路から外れたディープなエリアに行ってみよう。

Gaapのリアショックトラブル

先日ロード仕様Gaapで軽く近場を走っていた時、タイトなターンの立ち上がりでペダルを回し始めたらイン側ペダルが派手に路面にヒット。「え? オレそんなに早くペダル回し始めちゃった?」と思いながらもそのまま走っていると、再度同じような状況でペダルを打ちつけた。こりゃおかしいと確認してみたら…

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こちらは組み上げた直後の姿。

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こちらがペダルを打ちつけた時の姿。一目見て分かるくらい前上りというかケツ下がり。

ありゃー、リアショックが抜けちゃってるよ。(´・ω・`)
つか、こんな状態になって気がつかずに乗ってたのが情けない。たまにしか乗らないとこういうところでこんなにも鈍感になっちゃうのか。

とりあえずソローリと家に帰ってリアショックをチェックしてみると、たしかにエアは抜けた状態。エアを入れればユニット長は伸びる。そのまま放置しても目に見えてエアが抜けていくようなことはない。単にバルブあたりからのエア抜けだったのか?
でもなんか変だぞ。ユニット単体にして無負荷の状態でも、エアを抜くとボトム状態まで縮んでしまう。へ? SRサンツアーのショックってそういうもんなの?
で、さらにいろいろ試してみたところ、エアを上限値まで入れてもユニット長が仕様値まで伸びきらないことが発覚。んー、こりゃ寿命ですかね。

じゃあリアショックはどうしましょうかってことになるんだけれど、まともなヤツはまともに買うと結構なお値段。リデューサーにしてもGaapに合うヤツは取り寄せないとなかなか手に入らない。いずれは何かを買うにしても、目先はMさんから借りっぱなしになってる古いGaapの純正リアショックをつけときますか。どうせこっちは街乗り中心だし。

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ということでXFusionを装着した姿がこれ。

ちゃんとしたユニット長があるとちゃんとした姿勢になるね。当たり前か。
しかしプロペダル的な機能がついてないうえに古いユニットということもあってか、乗り心地が固めなわりにはペダリングでブワンブワン動く。やっぱりリアショックは1本新調しないとダメかねェ。

降り出す前に

木曜日は仕事が休み。で、週末から週明けにかけては天気が悪いということなので、またまた近場の里山までMTB仕様Gaapでオフロード遊びしに行くことにした。

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例によって河川敷のダートで肩慣らししてからお山へゴウッ!

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今回はGaap仲間のMさんも誘い、2台のGaapでオフロードを楽しんだ。MさんのレフティGaapはカッコいいなー。

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プチDHを下ってくるMさん。

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2時間弱くらい山の中で遊んで撤収後は定番の場所で記念撮影。

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エ「そんなに遊んでる暇があったらあたしとも遊びなさいよね」

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さ「あたしもね」

あー、はいはい。

Gaapでオフロード

ウチの姫たちはなかなか仲良くなってくれる気配が無い。なので年末年始で嫁実家に行く際にはさおりをペットホテルに預けてエリカが留守番。そしてさおりの引き取りは、さおりが我々と一緒に出かけてたとエリカが思わないよう、我々が帰宅した翌日にするなど気を使ってみた。
でもその後もこの距離まで詰まるとエリカが威嚇開始。

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もー勝手にせいっ! って気もするけど、まあ、こういう問題は気長にいかないとねぇ。
とりあえず2匹を分けて落ち着かせた後、残り2日の休日で少しは身体を動かすべくMTB仕様Gaapのタイヤをブロックタイヤに履き替えてオフロード遊びに出かけることにした。

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まずは河川敷を遡上。久々のオフロードは土、石、草の感触が心地いい。

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とはいえちょっとでも負荷が上がると脚がついていかなくなるので、休憩ばっかり。天気はいいし風は無いし暖かいしでまさに自転車日和なのが嬉しい。

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堰の脇も気分転換の休憩ポイント。

この後は近場の里山方面へと足を向ける。アプローチの坂を登るところからしてヒーヒー言う体たらくながら、とりあえず小さい周回コースを数周。

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河川敷も面白いけどやっぱり山の中の方はもっと楽しい。
ただしここでも1周回るごとに崖っぷちのベンチで一休み。全盛期に比べるとエンジンが10kg重くなってるんだから、2リッターのペットボトル5本腰に下げて走ってるようなもんだしねー。こちも徐々になんとかしていきましょう。

ちなみにGaapの方は、20インチということで轍からの脱出にはちょっと気を使うけど、高速(当社比)下りも小さなドロップオフを含むプチDHもソツ無くこなしてくれた。よく走る小径車だなあ。登りはエンジンが非力なのでそれなりw あとこういう走り方だと10mm短くしたステムは若干ポジションが窮屈な感じも。まだまだ改善の余地ありかな。

フラットバーGaapをとりあえず組み立て

Mさんに譲ってもらったポリッシュのフレームと軽量ホイールの素からロード仕様Gaap Liteを組んだので、元からあるダークシアンのGaap Lite Sはフラットバーで“お気楽お散歩用時々王滝”仕様にする、という基本構想までは随分前から固まっていた。でも具体的にどんなパーツアセンブルで組むかとなると、これがまた難しい。
せっかくGaapが2台あるのだから、1台はタイヤ交換だけで林道走行に対応できて、さらに必要最小限の装備追加で王滝に持っていけるようにはしておきたいところ。でもそうそう新しいパーツを買ってられないので、なるべく手持ちパーツメインで狙いに沿った状況を作りたい。で、そんな思惑を盛り込みながら組んだのがこの姿。

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まあ、早い話が去年の王滝100kmを走った時に近い仕様にしただけだったりして。42kmの時のようにロード用コンパクトクランクとメカディスクで組むアイデアも最後まで検討したけれど、実戦ではロード用メカの泥に対する弱さを学んだ。ので、結局クランクとブレーキは純MTBパーツを使うことに決定。もちろん新規購入する予算は無いのでリンスキーをバラしての移植。

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ただ今回ちょっと新しくしたのがクランク以外のドライブトレイン。なんと、いよいよリアは10速化!! 11速が珍しくないご時世に何を…と言われそうだけれど、去年は9速で組んでいたのだからこれでも一応は進歩。例によって宗教上の理由からシマノは使えなので、SRAMのX0の10速用前後ディレイラーとシフターは新規購入し、スプロケットはタイヤが小さい分のギア比の補正を考えてロード用の11-28Tとした。
ちなみにこのスプロケット、何ちゃらドームテクノロジーとかいうローギアとトップギア以外をインゴットから一体で削り出す力技で作られているブツで、軽くて剛性も耐久性も高い代わりに値段も糞高い。某紳士の国の通販ショップで安売りしている時に後先を考えず買い込んでおいたのだが、やっと日の目を見ることができた。

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しかーし、問題は手持ちに10速対応MTB用チェーンが無かったこと。注文は入れたものの届くのはほぼ年末。仕方なく仮にリンスキーのやつを使ったら長さが足りなくてリアディレイラーのケージがバレリーナ状態。使えないわけじゃないけどアウターは封印しておいた方が無難かも。

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10速化したのでシフターもX0の10速版。でもよく見ると左右のデザインが…。安売り品をバラで買ってたら年式合いませんでした。

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サドルはこれもリンスキーから外したフライト・トランザム。ピラーは黒トムソンの27.2mmが手持ちパーツにあったので、それを若干カットして装着。

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ここまでくると足元はブロックタイヤでぶいぶい言わせたいところだけど、ダート用のタイヤを街乗りで無駄遣いしちゃうのはもったいなので、20×1.50サイズのパナのパセラなんぞを履かせてみた。パセラなんて使うのはフルリジッドMTBを街乗りに使ってた時以来。遠乗りするわけじゃないのだから、もっと太いFS100あたりにすれば良かったかな。

ということで今日のお猫様達。

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この微妙な距離感がなかなか縮まらない。
さおりは少しずつ動きが良くなってきているみたいなので、お腹の傷の痛みはいくらか引いてきているのかも。
プロフィール

きくかわ

Author:きくかわ
シンガプーラのエリカは09/10/05生まれ
スフィンクスのさおりは15/06/06生まれ
最近は主に小径車に乗ってますがロードレーサーとMTBも好き
愛車紹介等は「きくかわおさむの自転車生活」にて

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