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ダイソンの掃除機の掃除

昨日4回目ワクチンを射ってきたこともあって家でゴロゴロしていたら…

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さおり「いい加減起きて働いたら?」

あー、はいはい。

ということで、まずは埃の溜まっていた扇風機2台を掃除。で、その掃除にも使ったダイソンの掃除機を眺めると、これまた随分と汚れていた。

そういやこのダイソンDC26、今の家に越してきた時に買ったからすでに12年以上経ってるのかー。本格的なメンテなんかやってないから、中が汚くなってても仕方ないよな。それじゃあ、この機会にいっちょバラしますか。

この手の古いダイソンは、T10トルクスのタッピングスクリューを数本外せば、モーター周り以外はほとんどバラバラにできるはず。樹脂の弾力を利用して嵌め込んである部分、とくにクリアビンの把手を外すのにはちょっとコツが要るけれど、5〜6本のネジを外すだけで、サイクロンの心臓部ともいえる上部の蓋が外れた。

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この時点でもそこここに汚れがついているもののまだ序の口。渦流を作り出すコマを引き抜くと「グロ注意」級の有様であります。

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細かい粉のような汚れがたっぷりとこびり付いているので、まとめて風呂場に持って行ってシャワーとブラシでクリーリング。几帳面な人だと、塩素系の洗剤に漬け込んでから天日干し、なんてことまでしたりするらしいけど、目立った汚れは水洗いだけで落ちるし、そもそも掃除機自体が極端にかび臭くなってたわけでもないので、さっと洗い流して乾燥させてオシマイ。

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白い粉汚れはほどんど無くなっているし、

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うんざりするほど汚かった内側もほぼピカピカ。

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こうして見れば新品の時のようなスッキリ感。

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本体内の遠心式ファンを覗き込んでみると、こちらは埃ひとつついていないキレイな状態。さすがダイソン。

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水洗いしたパーツはそのまま乾燥させ、フィルター類もそれなりにキレイにしてやった。本体は水拭き程度にとどめておいた。

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渦流を作り出す駒は右回り用と左回り用があるので、間違わないようバラす際に写真を撮っておいたのだけれど、脇の突起の形状が違うので間違いようが無い設計になっていた。

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このウレタンっぽいパッキンにしても、ちゃんとフィットする位置は1箇所しか無い形状なので、これも間違いよう無し。

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こちらも同上。

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クリアビンとの間のパッキンだけは向きを間違えても嵌まってしまうかも。でも外から空気が入り込もうとするとパッキンが拡がってシールする、という機能が働く方向を考えれば、これもまあ、普通は間違えることはないかな。

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組み上がったクリアビンまわり。うん、キレイになって気持ちいい。

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中もこのとおり。まあ、1回掃除すればまた汚くなるんだけれど。

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エリカ「アタシみたいにキレイになった?」

そだね。まあまあかな。

ポケロケのプチカスタマイズ

ポケロケに限らずバイクフライデーのフレームは非常に良くできているのだけれど、クォリティの面で少しばかり気に入らない点がある。それはブランドのロゴやモデルのロゴが、クリアの四角いシールに印刷したものをベタッと貼ってあるだけなこと。なので文字の周りをよく見ると他の塗装部分とは光沢の違うエリアがあったり、境界線が見えてしまったりでちょっと残念な感じがする。

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まあ、このへんも含めての手作り感ある仕上がりと言うことなのかも。でもロゴを塗装でとか水転写でとまでは言わないまでも、せめて切り文字くらいにはしておいてくれると、上からクリアを吹いちゃうなんてことも選択肢に上がってくるんだけれどねー。

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ちなみにメインフレーム右側後方のメーカー名が書かれたシールも四角いやつ。このくらいならこれでもいいけどね。

このモデル名のシールも大雑把といえば大雑把。

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ごく普通の横書きといえばそれまでなのだけれど、右側面側は折り畳みのシートマストを倒すと天地が逆になってしまう。かといって倒した時にメインフレームと同じ向きになるようにするには、シートマストを立てた時に下から読む向きにしないとならない。

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そのせいかメーカーでも右側面のモデル名シールをどっち向きに貼るかは明確に決めていないらしい。イークルに入荷する個体にしても、上から読むように貼ってあったり下から読むように貼ってあったりと、統一感が無いとのこと。

自分のポケロケをオーダーした時は、事前に右側面のシールはどちら向きに貼るかと聞かれたので、何となく両面共に「P」が上になるようにと指定してみた。でもどっち向きにしても違和感があるんだよねぇ。

なので機会があればこのへんは何とかしてみようと前々から思っていた。日本で運用してるんだからいっそ縦書きでもいいんじゃね?

で、暇な時に色々と調べてみたら、ロゴに使われているフォントは分かったし、文字をアウトライン化したデータを作れば結構お手頃な値段で切文字シールを作ってくれる業者があることも分かった。サイズ的にはA4のシートに1台分のロゴを纏めることもできる。そこでこんなデータを作って作成依頼してみることにした。

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ところが価格設定がお手頃だからか「複数のデザインを纏めちゃダメ、やり直し!」と怒られてしまった。世の中甘くないのね。仕方ないのでブランドロゴとモデルロゴを別々のデータにして、それぞれを2枚づつということにして再発注。今度は無事受理された。

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連休期間が挟まったのでその分、作成にはちょっと時間はかかったけれど程なく発送連絡があり、さらに1〜2日でこんなブツが無事到着。

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さあ、早速貼り替えてみましょうかね。でも最初ちょっと不安だったのは標準のシールがうまく剥がれるかどうかだった。ガッチリ貼り付いてたらヒートガンで温めなる必要があるかも。しかし端の方を爪でカリカリ引っ掻いてそこから捲ってみると、意外やすんなりと糊も残らず取り去ることができそうな感じ。

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ならば剥がす方は心配がないので、マスキングテープで位置をマーキングしてから一気に撤去。さらにアルコールで汚れや油分を拭き取っておく。

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作成した切文字はミリ単位で標準シールと同じサイズというわけでもないので、マーキングは大体の位置が分かればOK。

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ベースラインを合わせるようにして裏紙、転写シートごとマスキングテープで貼り付けて位置を確認。大丈夫そうなら裏紙を剥がしてフレームに貼り付ける。

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しっかりと貼り付けたら転写シートを剥がし、さらにマーキング用のマスキングテープを剥がせば

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はい、出来上がり!

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反対側も同様に貼り替え完了。

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シートマストのモデルロゴは横書き→縦書きとした関係上、幅も長さも元のシールとはかなり違う。なので左右の高さだけ合わせて適当にこのへんかなという場所に貼ってみた。

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そしてこれが右サイドの完成写真。

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左サイド。

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全体を見るとこんな感じで、ようは良く見なきゃ全然分からない程度のカスタマイズ。完全に自己満足の世界ですな。

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エリカ「なんか違うの?」

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さおり「また無駄なことしてるわね」

もし塗装が全体的にヘタってきたら、塗り直した後で同じようにロゴ入れて、さらに上からクリア吹いてツルツルテカテカにするつもり。そのための実証実験みたいなもんだよ。

ランニングシューズを新調

先日、仕事帰りにMTZW公園を走って(自転車ではなく脚で)いたら、なんか右の踵の上の方が擦れて痛くなった。この日に限ってコットンのソックスで走ってたからそのせいかなとも思って、擦れているあたりをよく見てみると…

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ありゃっ。内装が破けてるじゃん。樹脂製ヒールカップの上端がモロに足に当たってますよ。こりゃ痛いわけだ。

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左足側も同じ場所が風前の灯状態だった。軽量のランニングシューズってそれなりに耐久性は低いのね。それとも履き方や走り方が悪いせい?

仕方ないのでその数日後は家にあったテニスシューズで同じコースを10km走ったところ、どうやら指の腹が微妙に動いてインソールに擦れ続けたらしい。走っている最中はそれほど気にならなかったのに、走り終えて足の裏に感覚が戻ってきたら悶絶…。やっぱりランニングなりジョギングなりするならそれ相応のシューズを履かないと駄目ですな。遅くても。いや、遅くて下手だからこそ、シューズで補う必要があるのか。

ということで新しいシューズを、ネットやら実店舗やらでいろいろと物色してみる。身の回りでランニングやってる知人に相談すると、声を揃えて「カーボンプレート入りのソールはいいぞ」とプッシュされるのだけれど、ネットでの評判を読むと「よく進むけれどサブ4、サブ3.5狙いでスピード練習する人向き」とか「本番用」とか、とにかくガチの人向け的評価が多い。だらだらと走ってるのか歩いてるのか分からない程度の自分が履くには、どう考えても猫に小判というか豚に真珠のような気がする。ブヒーッ。

そもそも今まで履いてたシューズだって、どっちかといえばオーバースペック気味なんだと思う。履いてみたら膝や腰に優しそうだったので選んだ次第。まあ、今回はカーボンは見送りましょう。

となると今までと同じような性格で、なおかつ同じメーカーにしておくのが無難なんでしょうな。そうすればサイズがそれなりに見当がつくので、通販でも安心して買えそう。カーボン入りのやつより安いしね。

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さおり「アタシの分も買ってくれるの?」

いや、君は要らんと思うよ。

で、結局選んだのは、今まで履いていたのと同じモデルの新型、ニューバランスのFuelCell Rebelってやつ。サイズも同じ26D。

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個人的な好みから言うと、本当はニューバランスでも脇に大きくNマークが入っていないやつが欲しかったのだけれど、そこはとりあえず妥協。アマゾンで8千円弱、しかもGW中にも関わらず翌々日には届くのだから有り難や有り難や。

届いたところで今まで履いていた旧モデルと並べてみると、

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新型のアッパーのデザインは非対称レースアップが地味に機能性をアピールしてるっぽいのと、Nマークがやや目立つ以外は比較的平凡な感じ。見た目は旧型の方が好きだなー。

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底は逆にカラフルで派手派手になってはいるものの、概ね似た感じなのか。このへんは理屈がよー分からん。

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横から見ると、FuelCellの売りになっている柔らかいミッドソール部分が新型では若干厚くなってるのかな。足を入れた状態とは違うかもしれないけれど、旧型は踵が後ろに突き出ているようにも見える。あと、新型の踝の部分がやや高くなっているのも相違点のひとつ。柔らかい素材だから当たって痛くなるとかはないだろうけど。

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前から見ると、旧型はミッドソールが大きく裾広がりになっているのに対し、新型は広がり具合がやや抑えられている印象。安定感に差が出るのか。

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後ろについては、新型の方がソールの反り上がり具合がやや強くなっているような気もするけれど、アッパーとの繋ぎ目の処理が違うから実際はどうなのかよく分からん…

あと旧型と新型で大きく違っているのがシュータンの部分。

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旧型はクォーターから一体になっているのに対して、

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新型はわりと普通な別体構造。一体型はフィット感がいい反面、履く時にやや足を入れ難い感じもあった。そのへんを改良したのかな。

とはいえ、シューズの違いをどうこう言うほどの走力があるわけでもないので、踵が痛くならずにまた走れるだけでもヨシ。旧型の方は貼り付けるパッチでも当てて、普段履きにしますかね。底はまだまだ使えそうだし。でも厚底は車の運転はし難いかな。

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エリカ「この使い古しのオモチャもなんとかしてくださらない?」

そだね。

Shanのフロントブレーキでやらかしてしまってた…

Shanのギア比の見直しをしてからまだまともに実装していないのだけれど、そういえば先日の6トレでもう一点、ブレーキのフィーリングに違和感があったことを思い出した。それは停まる寸前の超低速域で、フロントブレーキがちょっとジャダーを起こすことがあったこと。症状としてそれほど酷いわけではないものの、気にし始めるとどうも気持ち悪い。

そういや今使っているブレーキは、キャリパーとマスターシリンダーは前に使っていたMT8を壊してMT6に入れ替えているが、ディスクローターはリンスキーを組む時に買ったものを延々と使いまわしている。そろそろ新品を買って交換してもバチは当たらないくらいには使ってるな。

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エリカ「まーた何か買うの?」

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さおり「え? それって美味しいの?」

まあ、ものがブレーキだけに安全のためにも買わせておくれ。

ってことで、とりあえずフロントのディスクローターをポチっとな。購入したのは今まで使っていたものと同じマグラ純正のストームSLローターの180mm。今まで全然不満が出なかったから、あえて冒険する必要もないでしょう。

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左が新品、右が使い込んだもの。並べてみたら気がついたけれど、スポーク部分の形状がちょっと変わったのね。

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使用限界は1.8mmだそうで。マイクロメーターで厚さを測ってみると、

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使い込んだ方は1.88mmをちょっと下回るくらい。

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新しい方も使用限界は同じく1.8mmで、こちらの厚さは1.95mmをちょっと下回る程度。ようは使える部分を半分くらい使った感じですかね。切羽詰まるほどじゃないけど交換しておいてもいいかな。

装着は付属の6本のボルトを六芒星を描くように少しづつ締め込み、最終的にはトルクレンチで4Nmに締め付けトルクを管理する。ボルトにはロックタイトが塗られていることもあり、度を越した馬鹿力で締めたりしない限りは、正直なところ少しくらいいい加減なトルク管理でも多分問題は出ないと思う。とはいえ歪みが出ると嫌な部分でもあるから、一応はマニュアルどおりにやっておきますかね。

ローターの装着が終わったらブレーキクリーナーで摺動面を脱脂。さらにパッドの間隔を少し拡げてからホイールを元に戻し、ブレーキレバーを2〜3回握れば作業終了…のはずだった。が、が、が、

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あれ? なんかキャリパーの被りが浅くね?

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キャリパーのアダプタもマグラ純正でちゃんと180mmローター用を装着してるのに、あらためて見てみると明らかに変だよねぇ。え゛〜〜?

この期に及んで慌ててポストマウントの規格やらアダプターの適応やら調べてみる。すると…

ポストマウントって3種類もあるんですかいっ!!!

6”、7”、8”だって? ガ〜〜ンっ! 知らんかったよ。160mmならアダプター要らずで180mmや203mmならアダプター咬ますっていうのは26インチMTB時代の常識だったのか。そのへんの知識がぜんぜんアップデートされてなかった。

にしても組んだ時に気付けよ、自分! 何の疑いも持たずに作業してたからロクに確認もしてなかったなんて、ダセェぜ! そしてそのまま乗ってたっていうのが、もっとダセェぜっ!!

で、装着しているフロントフォークのX-fusion SLANT RL2のブレーキ台座規格をちゃんと調べてみたところ、26インチMTB時代に使われていたポストマウント6"より1サイズ大きなローターに対応するポストマウント7”だそう。180mmローターを使うならアダプター無しでキャリパーつければOKらしい。

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恐る恐る直にキャリパーを取り付けてみると、おー、ドンピシャじゃん。(当たり前だ)

そういやフロントブレーキを握り込んでいった時の噛み込み感がなんかちょっと甘めだなって気はしてたし、ジャックナイフしようとするとやけに強くレバー握る必要あるなとは感じてた。しばらく20インチのGaapで使ってたから、感覚がズレたのかと自分を納得させてたけれど、そういう違和感はもっと正直に受け止めて原因を探るべきだったなぁ。

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エリカ「ロクな作業してないわね」

へー、面目ないです。

Shanをローギア化

先日の6トレで嫌というほどギア不足を思い知らされたので、とっととShanのローギア化を行なうことにした。やっぱりMTBは走れるところの幅広さが魅力だしね。

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エリカ「足りないのはギアじゃなくて脚なんじゃないの?」

ごもっともで。

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さおり「計算すれば走る前から分かるんだから、足りないのは頭ね」

それもごもっとも… チッ!

ただ、こういう事態を全く想定していなかったというわけじゃない。なのでパーツに関しては前もって確保済み。今の形でなんとかなるものならそれで済ませたい気持ちはあったのだけれど、今更変にこだわっても仕方ないのでとっとと交換してしまいましょう。まずはフロントのチェーンリングから。

普通、というかロード系の自転車の感覚だと、チェーンリング交換といえばクランクのスパイダーアームからチェーンリングを外して、歯数の違うものに交換すればそれでOK。ただ今回はそこまで簡単じゃない。

Shanに装着しているe*thirteenのTSR+クランクのスパイダーアームは、古典的MTBのスタンダードだったフロントトリプルでも使えるBCD=104/64mmの4アーム。シングルで使う場合はチェーンラインの関係で大抵は104mmのセンターで使うから、まともに装着できる最も小さいチェーンリングは32Tとなる。

で、今までついていたのがその32T。より小さいチェーンリングを取り付けるにはこのままじゃ物理的に無理ということ。

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ただしスパイダーアーム自体は比較的簡単に取り外すことができる。つまりダイレクトマウントのチェーンリングを用意すれば、より小さいチェーンリングでの運用が可能になるというわけで、このe*thirteenのクランクを選んだのはそのへんを見越していたから。

そしてその際に使うのがコレ。クランクに付属のロックリング回し工具。

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じつはこの工具、BSA規格のネジ込み式BBの脱着にも使えるもので、ロックリングに嵌めてからシマノのホローテックII用BB工具で回せるようになっている。30mmスピンドルに大きめのベアリングを組み合わせようとすると、ネジ込み式のBBにもこういう工夫が必要だったってことなのかな。

締め込む時はトルク管理がしにくい(トルクレンチが掛からない)ので、工具の並行面をバイスで掴んでおいて、上からクランクを押し付けて、手で締め込んだロックリングをさらに90度回すように指示がある。結構よく考えられてる。

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で、チャチャっとスパイダーアームを取り外してe*thirteen純正のダイレクトマウントチェーンリングを装着したのがこの姿。歯数は脚に合わせて余裕の28T。

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ただこの純正チェーンリングは歯がナローワイドじゃないので、ひょっとするとチェーン落ち防止のためにデバイスが必要になるかも。実走チェック後に判断しますかね。

ちなみに今まで使っていた32Tのチェーンリングは、2000円しなかった中華ナローワイド。安いし機能的にも問題無しで有難いパーツだったけれど、100kmも走ってない状態なのに刃先は結構削れている。このへんは値段相応ってところなのかな。

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そして次なる作業はリアスプロケット。現状はSRAMのPG-1070にFireEyeのエクステンダーを組み合わせたもので、11-36Tから15Tと17Tを抜いたところに16Tを入れ、ローギアの更にロー側に42Tを追加する形となっている。

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買った当時はこれでも随分大きなローギアだなと思ったもの。でも最近は50T以上なんていう巨大ローギアが珍しくなくなってきているのだから、時代は変化しているなー。

今回用意したのはZTTOという中華ブランドのスプロケットで、歯数は11-46T。前を28Tにしたので、これでギア比としてはやましたさんが使ってる最新鋭XTRの30x51Tに迫るはず。10速だとこれ以上大きなローギアつけても、ワイドレシオになり過ぎてデメリットの方が大きくなりそうだし。

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構成はロー側3枚がアルミ(?)の一体削り出しで、次の3枚がスチールの板歯をアルミ製スパイダーアームで一体化したもの。そして残り4枚がスチール製の単体で、さらにアルミ製ロックリングが付属する。

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大きさのわりに意外なほど軽くてロックリング込みの実測重量は321g。ロー3枚がアルミなのが効いてるみたい。

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SRAM+FireEyeだとアルミ製なのはローギア1枚だけなので415g。

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これだって大きさからすれば重いスプロケットじゃないんだけどねー。

ZTTOをホイールに装着するとこんな感じ。

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ロー側3枚がデカいので見た目がスカスカ。

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裏から見てもこんな具合で、見た目の印象だけで言えば強度的に一抹の不安が…。まあ、何か巻き込んだりしなけりゃ大丈夫なのかな。アルミの歯の耐久性にしても、径が大きくて歯数が多いし、ロードと違って距離はそんなに乗るわけじゃないので何とかなるでしょ。

ただ付属の紫色アルマイトのロックリングは、ホープのハブのフリーボディと相性が良くないのか、2回転ほどで回りが重くなるちょっと怪しいネジ具合。ちょっと怖いのでここは今まで使ってたSRAMのものを使っておく。別途単品のロックリングを買ってみて、どっちに問題があるのか切り分けてみますか。

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ここまでローギアが大きくなると、関連部分に色々と問題が発生する。一番大きな問題が、せいぜい36Tくらいのローギアを想定しいた古い世代の10速用リアディレイラーでは、リンクのスラント角が足りなくてガイドプーリーがローギアの歯の側面にぶつかってしまうこと。42Tだとなんとかクリアできてたんだけどねー。

なのでこのスプロケットを使う場合はディレイラーハンガー位置を下にずらすエクステンダーが必須となるのだけれど、某中華通販だとエクステンダー付きで売っていたりするから有難い。もちろん自分が購入したのはそれ。

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なんにせよ、とりあえずこれでギア比は充分確保できたから、次の実走が楽しみだなー。

ポジションについてはステム延長やフラットバーへの交換も考えたものの、とりあえずはコラムスペーサー抜いてバー位置を約10mm下げるのと、サドルを少し前に出すだけでまずは様子見してみる予定。6トレでの激坂登りチャレンジでは、前輪に荷重をかけにくい感じもあったので、ハンドルはもう少し低く遠くしたい気もするのだけれど、バーの幅を広げることも視野に入れて、ちょっとづついい具合のところを探っていきましょうかね。

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Shanで初6トレ

MTBのShanが一応自分なりの姿に仕上がったし週末は天気が良さそうなので、そろそろオフロードを走りに行こうかなとTwitterで呟いたら、やましたさんから6トレ行きませんかとのお誘いが。こういうのをちょっと期待していた部分もあるから、なんとも有難いことであります。

とはいえShanで実走したのは、多摩川スカイブリッジを見に行った1度だけ。オフロードは走ってないし、ホイールを組み替えてからはまったくの未走行。さすがにぶっつけ本番は不味かろうということで、とりあえず土曜日に近場で最終チェック走行をしてみた。

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新たに履かせたノビーディックは、舗装路での走りこそちょっと重めになったけれど、河川敷の土路面で試す限りは喰いつきは悪くない。Gaapから随分と大径化したことにもなるから、いろいろと期待できそうですよ。

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近所のKNT公園にも立ち寄って、ロック近辺のブレーキの効き具合なんかもチェックしておいた。

そして日曜日。まずは待ち合わせ場所のKGNI橋へGo! TM川上水沿いのダートを織り交ぜながら走ってみると、自走区間用にちょっと高めにしたタイヤ内圧のせいか、リアの突き上げが少し固い気がするかも。でもクロモリフレームらしくHTとしては優しい乗り味だし、Gaapと較べたら明らかにギャップの乗り越えが楽チン。なんたって27.5インチだからねー。

そうこうしているうちにKGNI橋に到着したので、近所のコンビニで補給食の買い出しをして、ついでに軽く朝ごはんも済ませておく。この時点で半袖ジャージ1枚で快適な気温。空は前日同様に雲ひとつ無いいい天気で、絶好のMTB日和ですよ。

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今回は残念なことに、よくご一緒するメンバーが出張中だったり体調不良だったりで、結局参加者はやましたさんと自分の2人のみ。まあ、コンパクトなパーティならそれはそれとして、お気楽ルーズに行きましょうっ! といっても単に自分が足を引っ張るだけかも。

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やましたさんのトランディションとのツーショット。こちらはカーボンフレーム&ホイールに12速のXTR。ド最新鋭です。

ここでタイヤのエア圧を1.6まで落としてから、まずはT川上水沿いのダートを西方向へ。久々のボッチじゃない走行なので、自転車の話やら猫の話やらで盛り上がりながらののんびりと移動。一人じゃない時はこういうのが楽しいよね。

途中、自転車を交換して乗り味やポジションの違いを確認させてもらったのだけれど、これがじつに参考になることが多かった。乗り慣れてる人の自転車のセッティングや、自分の自転車に乗ってもらった感想はすごく勉強になる。というか、じつは今日はこれも目的のひとつだったのだ。

今回のコースは南西方向から6道山公園を目指す形。そして本格的なダート区間に入ると、すぐに現れたのが激坂登りのチャレンジ坂だった。坂の路面自体は乾いた土なのだけれど、坂の入り口に水を含んだ落ち葉が大量に落ちていて思いの外スリップリーになっている。途中には木の根が露出してるところもあったりして、見ただけでも完登は難しそう。

とりあえずいつもの調子でアタックしてみたところ……ぜんぜん登れないんですけど。完登どころか序盤をちょっと登ったところで進めなくなる。まあ、やましたさんでも苦戦しているくらいだから難易度が高い斜面なのは事実。でも、それにしてもあまりの登れなさ具合にガッカリ。(´;ω;`)

最大の敗因は最初からやましたさんに指摘されたとおりで、こういう激坂相手となると32x42Tのローギアではギア比が全然足りない。登ろうとして踏めばトルクむらが大きくて滑っちゃうし、滑らない程度にコントロールしようとすると止まっちゃう。おまけにポジションが後ろ乗り傾向のせいか、フロントの抑えが効かず浮いてしまいやすくて制御しにくい。

ダートでのグリップ重視でノビーニック履かせているのに、なんとも情けない有様ですよ。テクと脚力が追いついてないことも棚に上げてちゃいけないんだけど。

とはいえここまでで問題点は嫌というほどはっきりしたから、自転車側に関してはギア比のローギア化とポジションの前乗り化をしますかね。じつはその辺のパーツは既に用意してあったりして。脚の方は、まあ、止む無し。

その後、もうひとつのチャレンジ坂へも行ってみたけれど、以前はGaapでも中段くらいまで行けたはずのところが、ここも序盤で玉砕。は〜っ、情けないっす。この状態では激坂チャレンジはやるだけ無駄ですな。

しかしこの体たらくじゃ、いきなり2トレとか行かなくて本当に良かった〜。

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移動の途中に立ち寄った里山民家の周りは菜の花が満開。

その後は初夏を思わせるような暖かさの中、乾いたシングルトラック、ダブルトラックを繋いでいつもの塔の所まで移動し昼食タイム。このへんはまだ桜も残っていて長閑で心が和むなー。

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休憩後はS山湖の北側を通って、いつものような反時計方向周回なら最初に買い出しをするコンビニで冷たいものを補給。午後の日差しは春を通り越して初夏を思わせるほどだったので、中から少しクールダウンしないとね。

TM湖堰堤へ行った後は、人気の少ない場所を選んでオプション感覚で軽い技練遊び。ここで本日のメニューは帰路自走以外は終了となり、自転車道経由で帰宅となりましたとさ。

いやー、晴れた週末にMTB遊びを堪能できて充実した一日でしたよ。やましたさん、お付き合いいただき有難うございました!

MTBホイールのハブ交換

中古で買ったShanが履いていたホイールは、シマノのXTグレードのハブとStan'sのリムを組み合わせたものだった。もちろん、普通ならこれで何の文句もないはず。でも極力シマノパーツを使わないポリシーで自分流に仕上げるには、ここが最後に残された課題といってもいい。

とりあえずオークション等で手頃な非シマノパーツのホイールを探してはみたものの、なかなかこれといったブツが無い。そりゃまあ、今更前が100mmスルーアクスルで後ろが135mmQRのホイールなんてねえ。都合良く程度のいい中古が出てくるわけないだろうねえ。

じゃあ次善の策として考えられるのはハブ交換ですかね。ということでGaapの時に随分お世話になったサーカスモンキーで使えそうなのを調べてみると、まあ、それなりのお値段。それなりのクォリティがそれなりのお値段なら文句を言うこともないのだけれど、でもそれだったら他の選択肢もあるんじゃね? という気にもなる。32Hのディスクハブなんてポピュラーだし。

なので次に紳士の国の海外通販サイトを見てみると、ホープのPro4がフロントはサーカースモンキーとほぼ同じ値段。リアが1万円高といったところ。ホープのいいところは、コンバージョンアダプタでいろいろな規格に対応できるし、フリーボディも各種揃っていること。しかもそれらをパーツ単体で買いやすいから、後々の潰しが利きそうなのがいい。どこぞの国産メーカーじゃ、ちょっとでも違う規格を使いたければ丸ごと買い換えなので貧民には厳しい。

ハブとしてはクワハラのディアブロハブにも興味があったのだけれど、ガイツーのホープと較べちゃうと値段的に手が出にくいというのが正直なところ。あの「ミ〜〜〜ッ」というフリー音はベル要らずでいいんだけどなあ。

まあ、そんなわけで、いつもの某CRCでブツをポチると、このご時世の折でも10日ほどで着弾。

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エリカ「また無駄遣い?」

本当は使いまわしやすい黒いやつが欲しかったのだけれど、前後共に在庫が揃って無難な色は赤のみだった。事前にノビーディック2本とStan'sのチューブレステープも仕入れておいたし、スポークもXT→ホープPro4なら少しカットで使えるし、ブラスニップルは売るほど余ってるしなので、とっとと組み直しますか。

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そんなわけで、まずはタイヤ外しから。で、この段階で気がついたのが……チューブ入ってるやん!!

Stan'sのリム使ってるから、とくに疑いもせずシーラント入れたチューブレスレディだと思い込んでた。

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中から出てきたのはタイオガのチューブ。きれいな状態だったので、緊急用の携帯チューブにでもしますか。
でもおかげで慌ててチューブレス用バルブを買うことになりましたよ。すぐに届いたから良かったけど。

貼ってあったリムテープは、色や材質感からして多分Stan's純正。ペリペリと剥がして、残った糊や汚れはIPAできれいに拭き取っておく。

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ホイールをバラして使われていたスポーク長を測ってみると、Stan'sの公式サイトに書かれているリムのERDとウェブで拾ったXTハブの各種寸法からスポーク長計算サイトで計算した値と概ね一緒。これはPro4の寸法から同様に計算した長さより2〜4mm長い値なので、カッターで切ってネジを立て直せば使える。

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本当なら使用履歴のわからないスポークなんて再利用したくないところなのだけれど、時間とお金の節約ということで割り切ることに。見た目ではとくに傷も入ってないし。

Stan'sのリムの押し出しの造形は、エッジの立つところはしっかり立っていて結構精密な印象。ただ見た感じでは溶接ジョイントじゃなくてスリーブジョイントっぽくて(継ぎ目がそのままだしスポット溶接痕がある)、どうしてもジョイント部に振れが残る。リムブレーキじゃなければそこまで拘る必要はないのかもしれないけれど、ここは溶接+切削仕上げにしてほしかったなあ。

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で、後輪を組み上げたところではたと気がついた。ウチの振れ取り台ってスルーアクスル非対応じゃね?

またまた慌てて調べてみると、金属製の段付きカラーみたいなのがクイックつきでミノウラから販売されてる。いまさらこれを買うのもなんだし、アルミ棒から旋盤で作るか…とも考えたけれど、ようはガタつかない程度に振れ取り台に固定できればいいわけだから、同じようなカラーを3Dプリンターで印刷すればいいよね。

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ってことで、こんなやつをPETG樹脂で作成。

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ホイール組むだけならこれで充分でしょ。

組み上がったらチューブレステープを貼る。伸びない素材なのでエアを抜きながら貼るのがちと面倒だけれど、大きくセンターがずれないように20cm弱くらいづつ貼っては指でしごき、というのを繰り返していればわりとあっさり終了。

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テープ端の位置については、大抵のYouTube動画ではバルブ位置で重ねるようにすることを推奨している。でも何故かStan'sの公式動画ではバルブの反対側で重ねるようにしているので、ここは公式に倣ってみることにした。バルブホールの処理についても、真ん中に穴を開けてから細い精密丸ヤスリで穴のエッジを使って整える方法でやってみた。

バルブはStan's純正の非アルミ。スリーブジョイントのリムは軽いバルブつけてもかえって重量バランス悪くなるしね。

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とりあえず完成した前後ホイール。スプロケットのローギアが赤アルマイトだから、赤ハブでもそれほど違和感無いか。

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今回買ったノビーディックの重量を測ってみると、え!? 800gオーバー? 前に買ったやつは600g台だったような気が。

これも調べてみたら、今のノビーディックはいろいろなバージョンがあるらしくて、これは結構丈夫なやつなのね。まあ、パンクしにくいならこのくらいはいいか。

チューブレステープを使ったリムへチューブレスレディタイヤを装着するのは今回が初めて。なのでちょっと緊張しながら作業したけれど、さすがに手だけで嵌るほど緩くはないものの、とくに問題はなく装着完了。

コンプレッサーやチューブレスタイヤ用のポンプは持ってないので、例によってCO2ボンベでビード上げ。こちらも難無く完了。

一旦バルブコアを外しノーパンク液を60gづつぶち込み、今度は4bar入れた状態で1晩放置してみた結果は、ノーチューブ液の漏れもエア圧低下も皆無だった。楽勝っ!

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ちょっと心配だった、ブロック高が高くなったことによるタイヤとチェーンステーの干渉も、まあ、許容範囲。

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ちなみに今回のこのへんの作業をしていたら、四半世紀近く使っていたキャノンデールブランド(多分、単なるロゴ入り)のフロアポンプがお亡くなりになられた。樹脂製ベースが変形してアルミ製シリンダーとの気密を保てなくなったので、天寿を全うしたといった感じ。

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なので、いよいよ自転車乗りのスタンダードを(中古だけど)お迎えしましたとさ。

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さおり「食べられないものばかり買ってくるわね」

3回目ワクチン接種 & Shanで多摩川スカイブリッジ

今日はコロナワクチンの3回目となるブースター接種の日。前回から7ヶ月半が過ぎてるから、やっと…といった感じ。

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さおり「あんな痛いものをなんで自分から好き好んで打ちに行くのかしらね。アタシはゴメンよ」

リスクと利得を考えると、まあ、打っておいた方がいいかなって感じなんだけどね。

予約は10:45。でも道路状況とか分からないので、ちょっと早めに会場へ行ってスタバで時間調整。

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季節モノの“さくら咲いたミルクラテ”はライトシロップで頼むと、ゲロ甘にならずミルキーでそこそこ美味しい。

そして定刻になったらチャチャっと接種。今回も可愛いおねーさんが優しく打ってくたけれど、それでもまあ、痛いものは痛いね。

接種が終わればとっとと帰宅。途中で早めの昼ごはんを済ませたら、今日はもうとりたてて予定は無し。ワクチン打ってくれたおねーさんは「激しい運動をしたり熱いお風呂に入ったりはしないでください」と言ってたけれど、家でダラダラと副反応待ちしてるのも、なんか能が無い気がする。

そういえば今日は羽田空港の脇から川崎側へ渡る「多摩川スカイブリッジ」が開通する日だった。ちょっと見に行ってみたい気もしてきた。なにやら最新の橋らしく一方通行の自転車専用レーンがあるらしいし、羽田空港のB滑走路がよく見えるとか見えないとか。気になりますねー。

午前中にワクチン打ったばかりで自転車乗って大丈夫なのか? という疑問が湧かないわけではないけれど、お散歩サイクリングくらいなら激しい運動じゃないよね。針の刺さった場所がちょっと痛い以外は、今のところ体調に変化無さそうだし。

それに概ね組み上がった新MTB(中古だけど)のShanは、そろそろポジションの確認をしておきたい。んじゃまあ、行ってきますかね。とりあえずMTBにはライトとGPSという最低限の装備をセット。そういやこいつはボトルケージ付けるところ無いんだよな。とりあえずバックパック背負っていきますか。

家を出たら、いつものように丸子橋から多摩サイ。土曜日だから人が多いけれど、お散歩ペースだからまあ問題なし。

ちなみに今回のサドル周りは、自転車についてきたドロッパーポストとchargeサドルの組み合わせにした。だいたいこんなものかなという程度にサドル高と前後位置を合わせてきたわりに、実走でそれほど違和感は無い。フレームサイズが身体に合ってるってことなのかな。それでも途中で微調整を行ない、サドルをちょっとだけ後ろに下げたら、馴染み親しんだポジションそのものになった。Good!

途中、多摩サイ沿いで見かけた桜は、所によって7分咲きくらい。

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多摩サイ終点の鳥居のそばまで来ると、見えてきました通称(?)羽川橋。なんでもは知らないわよ。知っていることだけ。ん?

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近くまで行って自転車で上がれそうな勾配の接続路を探してみると…

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なんかすごーく嫌な予感がしてきた。

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やっぱりコレかよ…(´-д-`)

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一回折り返してここまで上がると、

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押しボタン式の歩行者用信号に従って横断歩道を渡れだって。

そして噂の一方通行の自転車レーンがこれ。

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一応歩道とは段差がついていて独立した形にはなっているものの、分離されていると言えるような代物ではなし。幅はこれだけあれば通れるだろレベルと言っては言い過ぎか。でも、このくらいにしておけば追い越しし難くて安全だろという意図が見え隠れする。

実際に走ってみても、歩行者の移動が淀んでるところでは自転車レーンに降りて歩く人はいるし、だいたい初日からすでにランナーが走ってますよ。「器は作ったので使わせてやるぞ。あとはこっちに迷惑がかからないようにお前らでテキトーに使え」といわんばかりの典型的な日本型行政のお仕事感満開。自転車乗らない人が考えるとこうなるんだろうねェ。

場所的に見晴らしはそこそこいい感じで、下流側はこんな風景。

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南からA滑走路に侵入してくる飛行機はよく見えるかも。

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上流側はB滑走路が近い。ただしここは大抵が北東→南西方向に使われるから、離陸する飛行機を眺めるにはいいのかな。便数少ないけどね。

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エリカ「結局、自転車乗りにはそれほど有り難くない橋だったのね」

ま、自転車レーンはちょっとガッカリだったけれど、経路の選択肢が増えたって意味ではいいんじゃないのかな。

なお様子見で使ってみたchargeサドルは、やっぱり帰路の途中でお尻に圧迫痛が出始めた。やっぱりTIOGAツインテール2でいった方が良さそうですな。となると、ちゃんとピッチング方向の調整ができるシートポストが必要か…。

軽量なCobalt 3でいくかドロッパーを調達するか。悩むところだなー。

あと今回驚いたのは、ちょっと履き古し感のあるブロックタイヤでのShanの走行感。なんか異様によく進む感じがするんですけど。20インチに慣れた身体で久々に27.5インチに乗ったせいもあるのかな。トップスピードを諦めちゃえば(フロントシングルだし)、1台だけ手元に残すならこれもアリかなって気にさせてくれた。

いやー、ますますトレイルに持ち込むのが楽しみになってきましたよ。Production PriveeのShan。

FMヨコハママラソン2022

去年から細々と始めたランニング(お散歩レベル)だけど、やっぱり何か目標が無いと張り合いが出ないってことで、仕事中に聴いてたラジオで知ったFMヨコハママラソン2022ってやつにエントリーしてみた。マラソンといっても距離は長くて10kmだから、ガチな方々には「どこがマラソンなんだよ」と言われそうだけれど、初心者でもマラソン気分で楽しめるという意味では良いではないか、良いではないか。

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エリカ「はいはい、いってらっしゃ〜い」

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今回は嫁も一緒に出るというので、当日は車でチャチャっと移動。第3京浜〜首都高使うとこのあたりまでは30分程で来ちゃうから、その辺も非常にお気楽極楽。大桟橋の駐車場に車を置いて、会場の赤レンガ倉庫までてくてくと歩く。天気は申し分ないくらいにいいし、日向は気温の割に暖かくて気持ちいい!

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会場入口に着くと、こういったイベントでは定番の空気アーチがお出迎え。

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赤レンガ造りの倉庫の脇にはこんなステージも出来てて、開会セレモニーではよく知らない芸人さんが何やら頑張ってた模様。自分はTVとかほとんど見ないから分からないんだよねぇ。

10kmの部第一グループのスタート時刻9:00が近づくと、ぞろぞろとスタート地点まで誘導される。一応マンボー中なのだけれど、結構“密”なような気も。スタートまではマスク着用なので、まっ、いいか。

ちなみにユルいイベントだから招待選手とかは当然来ていない。でもラジオ番組のパーソナリティのなんとかワカナさんとか、なんちゃらスカーフ大使のキレイなお姉様とかが一緒に走って花を添えるらしい。

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走るのは赤レンガパーク内の特設周回コースで、周回といってもトの字型の直線的なコースを対面通行で走る設定。1周が1.5kmだから、10kmの部はここを6周+1km走ることになる。

トラックログを見るとこんな感じ。

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10kmという距離はちょっと前に何度か走ってはいた。でも高齢の初心者が下手な走り方で無駄に頑張ったせいか膝を痛めてしまい、このところはほとんど自分の脚では走っていない。しかもこのイベントは次のグループが走る時間帯にはコースを明け渡さなければいけないこともあって、制限時間は70分。7分/kmで走れば足切りに引っ掛からない計算とはいえ、途中で膝が痛み出したりしたら完走できない可能性も高いんだよな〜。

それでも走り始めてみると、一応入念に準備運動をしたせいか膝の具合は悪くない。入りは抑えめペースでと思っていたものの、イベントならではの“周りのペースに引っ張られる現象”のせいもあって、Apple Watchによる手元計測では1kmあたり5分台半ばといったところ。自分的にはちょっと速めかな。無理のない程度に頑張りましょう。

中盤からは自分でも分かるくらいにちょっとタレてくる。でも無駄にペースを意識してまた膝を痛めてもなんだから、心肺負荷一定を目指すようにしてなんとか6分/kmを切るくらい。このままいけば最後に少しスパートするくらいの余裕はあるかな。

ただ周回を重ねていくと、Apple Watchの距離カウントと周回数の対応がなんとなくズレてる気がしてきた。頭の中でのカウントで残り300m程と思ってスパートかけ始めちゃったけど、このままいくとゴール地点通過時に9.5kmじゃね? え? あともう1周? 今さら無理〜!!

ってことで計測地点でゴール側に入りそのまま計測チップを返却。周りの顔ぶれを見る限りは、多分、規定周回数は走ったみたい。公称距離と実距離がちょっと違ってのかな。まあ、ユルいイベントだから。

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後からiPhoneで記録を見てみると、最後は心拍が180bpsまで上がってて、年齢を考えれば死にそうなレベル。まあ、それなりに頑張れたんでしょう。

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自分以上に最近は運動してない嫁も、最後尾ゴールながらもとりあえず完走。70分位内に最終ラップに入れば最後まで走らせてくれたらしい。ヨカッタ、ヨカッタ。

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後にウェブページでダウンロードできる完走証がこれ。記録はお恥ずかしい限りの内容であります。

帰りがけに会場に出ていた売店を軽く覗いてみたら、何やら不気味なものが。

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流石に買う気にはなれなかった。

その後は天気もいいしせっかくだからと、日頃は来ることのない大桟橋の先っぽまでお散歩。

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水陸両用バスってこんなところに来てるんだねー。これも話の種に一度くらいは乗ってみたい気がする。

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さらに帰路は職場の同僚が横浜ラーメンならココと教えてくれた磯子のラーメン屋で、消費した分くらいのカロリーを補給して帰宅しましたとさ。

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さおり「で、アタシのラーメンは?」

リバウンド調整ノブ

中古で購入したMTBのShanには、X-fusionのSLANT RL2というフロントフォークがついていた。これにはエアスプリングの圧力やロックアウトのON/OFFに加えて、リバウンド側のダンパー減衰力を調整する機能がついている…はずなんだけど、どうやって調整するんだ? これ。

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で、レッグ下端をよーく眺めてみる。ん? 手で回せる調整ノブが付いているべきところに何も付いてないんじゃね。

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とりあえず中の六角形のシャフトを回してやると、奥の方でそれなりのメカが動いてる様子はある。どうしたもんかねー。

真っ当に考えたらスペアパーツを取り寄せるのが一番なんだろうけれど、面倒だから毎度お世話になってる3Dプリンターで作っちゃいましょうかね。

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ってことで、これまた毎度お世話になってるFusion 360でチャチャっとモデリング。スプライン曲線使ったローレットつけてドヤっ! って言うのも有りかなと思ったけど、誰も気づいてくれないだろうから困らない程度にシンプルな設計。

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無駄にクリアなポリカーボネイトでレンダリングしてみたりして。

実際には手頃でそこそこ強度が出るPETGで印刷するのだけれど、積層面で割れると残った部分を抜くのが困難になりそうなので、ちょっと温度高めでゆっくりめで出力。

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手頃な2mmの超低頭ネジを使って固定するとこんな感じ。これで無事20段階程の調整がちゃんと行なえるようになりましたとさ。

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エリカ「それ、本当に折れないの?」

ふっ、不吉なことを言わんでくれ!
プロフィール

きくかわ

Author:きくかわ
シンガプーラのエリカは09/10/05生まれ
スフィンクスのさおりは15/06/06生まれ
最近は小径車に乗ることが多いけれどロードバイクもMTBも好き
愛車紹介等は「きくかわおさむの自転車生活」にて

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